理想が高いというよりも思い込みの強さが恋の進展を邪魔してる!?
どんな出会い方をしたか、なんて結局関係ないのでは? |
とはいえ、自分に合ういい男が周りにいない、出会いがない……という嘆きもよく聞きます。恋愛スイッチがオンにならないのは、出会いの少なさだけが原因なのでしょうか?
たとえば旅行先。気軽に声をかけてくる男性がいたとします。「ナンパなんて軽くてありえない」なんて、バッサリ切り捨てたりしているのでは。また、「ネットでの出会いは信用できない」「○○くんは本当にただの友達!」と言い切ってしまうなど、理想が高いというよりも出会いに対する思い込みが強い女性ほど、恋愛に対して腰が重いようです。
恋愛スイッチをオンに!
いくら好みのタイプだったとしても「あなたのことを恋愛対象として見ていませんから!」という態度の人に堂々とアプローチできるのは、よっぽど自信があるか鈍感な人。適度に惚れっぽく相手のいいところを見つけられる、自分でもタイミングよく隙を見せられるなど、恋愛のチャンスを広げるのも狭めるのも自分の気持ち次第ともいえます。恋愛に限らず人間関係すべてにいえますが、相手を「この人って、本当に信頼できるんだろうか?」「付き合って何かメリットがあるのかな?」なんて、値踏みするように接する相手と信頼関係を築きたいだなんて、なかなか思えないものです。
では、恋愛スイッチをオンに! 身近にある出会いを運命の恋に変えるには?