余裕ある大人の女性だからできる年下くんとの社内恋愛
周囲の目、年齢差を気にするよりも自分の直感を信じることのほうが大事な時もある |
まずは、「どちらが先にアプローチしたの?」「年齢差は気にならなかった?」など、質問しました。すると、彼女が「私の方が『いいな』と思って目をつけたんですよ」と笑顔で答えると、「最初は、そんなに年が離れているとは思わなかったんです」と落ち着いて話す彼。
とってもお似合いのカップルで、何を聞いても息の合った余裕の返し! きっと、結婚を報告した後も周囲の人達の質問攻めを上手にかわしたんでしょうね。さりげなく年下の彼を気遣う様子とか、彼を立てているところが自然で、素敵な奥様ぶりを見せつけられてしまいました。
「いいな」と思った直感を信じて行動するには
オフィスでの出会いの場合、お互いに「いいな」「素敵だな」と思っても、アピールすることで気まずい思いをするのは嫌だし、まして年下の彼が、職場の異性の先輩を誘うには相当な勇気が必要なはず。最近は、女性が年上で社内恋愛の末に結婚するカップルも増えていますが、最初のきっかけは女性側が上手に作ってうまくいくことが多いようです。それに、普段オフィスで仕事をしていて気になる人、「いいな」と心惹かれる彼との出会いって、簡単にはありません。自分の直感を信じて、お互いの立場を考慮しつつ恋愛するというのも、大人の女性の嗜みと考えていいのでは?
では、自分の直感を信じて年下くんとの社内恋愛を始めるにあたって注意することとは?
どんな年下くんとなら幸せな恋愛ができるのか、その見極め方とは?
次のページで詳しくご紹介します。