久野浩司の恋愛コラム/久野 浩司の恋愛情報

第一印象でデートを遠ざけてしまう外見(3ページ目)

せっかく初めて出会うチャンスがあっても、次のデートに誘われなくてはもったいなくないですか?とても細かい部分ですが、意外と男性視点から見るとマイナス要素になっている外見があるかも知れませんよ。

久野 浩司

久野 浩司

恋愛 ガイド

マリッジカウンセラー&著者として、カナダ・バンクーバーと日本を行き来しながら自身の結婚相談所「アルグラット・ライフデザイン」をオープン! 元レコード会社の音楽プロデューサーなど多岐の角度から、あなたの幸せな結婚や恋愛、ライフデザインをプロデュース&サポート♪

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■性的な魅力を感じない
先ほどのブランド好きの逆パターンですが、初めて出会ったその日に、BBQでもないのにカジュアルすぎたり、スッピンで来られても恋愛感情を抱かせづらいでしょう。ブランド物に興味がなくても、あまりにも靴やバッグも安そうであれば、その時点で女性としての魅力を感じず、追いかけたいとは思いません。単刀直入に言えば、まず最初に性的な魅力を感じるか否かが分かれ目になります。

■強すぎる女性に見える
多くの男性は年齢とともに保守的な考えに戻っていきます。それは外見でいえば、より女性らしい可愛さを求める傾向になります。仕事ができるキャリア系をイメージさせる黒やダークカラーのパンツスーツよりは、明るいパステルカラーのスカートの方が確実に男性のストライクゾーンは拡がります。

■ショートヘア
これは個人の好みの問題にはなってくるので、あくまでも参考意見として書いておきます。一般的な確率でいくと男性はどうしてもショートよりもロングを好む傾向にあります。これも単純に女性らしい見た目を求める結果だけかも知れませんが、初対面の第一印象時の男性の受けは確実にロングの方が拡がるはずです。

■タトゥー
若い10代、20代の時はファッションとしてカッコイイと認められても、どうしても30代に入って一般社会の中ではTATOOはハンディになってきます。ファッションというより元ヤン的な印象を与えるからです。夏場に出会った場合には隠しにくかったり、デートで海やプールに行く機会もあると思います。知人の整形外科医の話では若気の至りで入れたワンポイントタトゥーを30代になってレーザーで消したいと訪れる人はかなり多いらしいです。

>やっぱり最後は選ばれる女性になるために大事なことは・・・

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