あなたは全く好みがいなかった場合にどうしますか?
何と言っても、その日のテンションを左右するのは、まずは初対面の第一印象でしょう。このわずか1分程度の時間であっても、自分のターゲットが決まったり、好みがいなくてちょっとガッカリ・・・なんていう男女ともに言葉ではなく様々な感情が出ることでしょう。そこで露骨につまらなそうな顔なんてしていないですよね?それは本当にもったいないことです!ボク自身も合コン全盛期の当時、せっかく参加するならば、その時間を絶対に有意義なものにしようと常に心がけていました。どんなメンバーや条件、シチュエーションであっても「まず、その時間を楽しむ!」と決めていました。
では、実際にまったく好みのタイプがいなかった場合には、皆さんはどうしますか?その場合にでも、まずは気持ちを切り替えて楽しむことが大事になってきます。そう、あくまでも今日は「社会人の情報交換の場」として切り替えてしまうのです。
恋愛目的だけで考えれば、どうしても異性に対する損得勘定に繋がってしまいますが、今後の自分にとって、今日のメンバーがどのように「今後、他の人や仕事において繋がっていくのか?」と楽しんでみることをオススメします。不思議なもので、そう思うと、会話の中からも自分にとって様々な有益な情報が入ってきたりするものです。
他にも、勝手ながら「ここにいる全ての人はご縁がある人」と前向きに考えてしまうこともできます。実際に、世の中にこれだけの数多くの人がいるのに、さっきまで全く接点のない他人が、この同じ時間帯の飲み会に共通の目的で集まっていること自体が凄いなと純粋に思ってみませんか?
前向きすぎるかも知れませんが、実際に人生の中で会話すらしない絶対に交わらない人も無数にいます。ただ、今こうして会って自己紹介したり、会話すること自体が大げさに言えば「奇跡」だったりもするのです!
>さらに有意義な時間に変えるためのテクニックをお伝えします!