結婚したいと思う瞬間はそれぞれ違うけれど・・・
簡単にですがそれぞれのポイントを触れていきましょう。1つ目の「この人を幸せにしたいと思った時」とは恋愛からの延長というか一番自然の形での結婚へのスタイルと言えるでしょう。多くのカップルがこのカタチで結婚していくのを理想としているのではないかと思います。
ここで気をつけたいポイントは、さらに幸せになるためには恋愛と結婚の違いをきちんと認識するということです。やはり結婚には今の現在進行形だけの恋愛だけでは成功しません。当然、経済力や誠実さなどの人間性がよりカギになってきます。男性もこの人を幸せにしたいと思うと同時に家族を守っていく責任能力がポイントになっていくことでしょう。なのでここでいい加減な選択や決断をしてしまうと後に大きな失敗につながる可能性もあるということです。
2つ目の妊娠というきっかけも、これも女性にとっては非常に大きな問題ですが、男性の人生においても、最も大きな1つの決断を迫られます。
男性は妊娠が発覚した時に2つのリアクションが考えられます。
そう当然ながら相手によってですが、「嬉しいと思う気持ち」と「えっ!困ったな・・・」というショックな気持ちです。
付き合ってすでにお互いの信頼関係が築けていればダブルでおめでたい結婚が待っていますが、もし予期せぬ妊娠だったり、どちらかが望まない気持ちがあれば冷静な対応が必要かも知れません。でも「母は強し」ではないですが女性の方が覚悟が決まった時には強い決断をする傾向がありますけどね。
3つ目は出会いのタイミングです。これは年齢もさることながら失恋などによっても心を動かされます。つまり男性も30前後で真剣に付き合ってた人と別れた時はより幸せになりたいという未来への欲求がでてきます。ボクもそんなパターンの1人ではあるのですが、詳しくは実例をあげながら次のページでお伝えします。
最後のポイントですが、男性の場合は仕事の節目というのが大きな決意する理由になります。やはり男として責任感を全うしてから結婚をしたいタイプですと仕事を理由になかなか結婚へ踏み込めない時期も出てくると思われます。特に起業したり、会社で大きなプロジェクトに参加する場合などです。
この逆で仕事があまりううまくいかずに他への気持ちの充実を図り、環境を変えたいために結婚を求めるというケースもあります。
>最後は失恋も立派な結婚へのきっかけになるということを検証しましょう!