あいのりから学ぶ恋愛の基本とは?
ボクも20代のシングルであれば是非参加してみたかったのですが・・・(笑) |
なぜ「あいのり」という全くのバックボーンや性格、年齢、趣味など環境の違う男女がわずかな人数、さらに短い期間でありつつもほとんどの参加者がその中で恋愛対象者を見つけて激しい恋ゴコロへと発展していくのでしょうか?「あいのり」を例にみた場合に、恋愛へと発展していく要素に以下の4パターンが考えられます。
1:出会う人数が限られている
2:毎日一緒にいることができる
3:旅という非日常的な空間である
4:より人間性が重視される
実はこれって非日常的な空間を除けば中学や高校の時のような10代の時のシチュエーションに似ていませんか?社会人になると、お客さんや取引先など会社の人以外にも実際は出会いが多くなるので出会いの選択肢は拡がります。それでは早速、いつものようにそれぞれをチェックしてみましょう!
1:出会う人数が限られている
これは恋愛対象者の人数が少ないほどきちんとした濃い人間関係を作り、せっかくの出会いを雑にしないと言えます。恋愛の心理学でも最初に人が恋をする心理に「半径70mの法則」というのがあります。文字通り、人はより身近な人に親しみを持ち、恋愛対象に発展しやすいという本能が働きます。つまり日常生活においても、あまりストライクゾーンを拡げて出会いがありすぎるとここで選ぶ必要性がなくなり、次を期待しすぎてすぐには選べなくなってしまう心理に陥ります。
2:毎日一緒にいることができる
これは毎日いることで第一印象ではなんともなかった人が、よりコミュニケーションを取る環境によって親しみから恋愛に変る確立がグッと高くなるという法則です。やはり一緒にいる時間が長い方がお互いにグッと親しみがわいてきますし、男女の関係においてコミュニケーションが本当に大切なのかということですね。
さらに非日常的な空間で出会うメリットと最も恋愛に大切な人間性とは?!