国際結婚/国際結婚アーカイブ

日本語を勉強中[1]…力士の体はやわらかい(2ページ目)

外国語勉強中の会話に間違いは付きもの。それを恐れていたら上達はできません。また、まわりの人も無下に笑ってはいけません。しかし、思わず吹き出してしまう、こんな勘違いも……

執筆者:シャウウェッカー 光代

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まずは単語の言い間違いから

まず、どんな言い間違いがあるのか、単語から紹介してみたいと思います。特徴は「音(おん)が似ている」ということですかねえ……。

例えばこんなのが……↓ (左の太字が言い間違えた言葉、右が正しい単語です)

「ねぶ」 ← 「なべ」 (ちょっと似てる?)

「はたけ」 ← 「ほたて」 (これもちょっと似てる?)

◎(冷蔵庫をのぞいて)「乳牛がありません」
    ← 「牛乳」 (そりゃあ冷蔵庫の中にはいないよね~)

「めがねやき」 ← 「めだまやき」 (気持ちは分かる)

「おだまりさん」 ← 「おまわりさん」 (美川憲一じゃあないんだから…)

ねっ、思わず笑ってしまうでしょ? だから後のフォローが大事なのです。

会話はなぜか「です・ます調」

エピソード本編をお送りする前に一言。夫と私の会話ですが、実は当時「です・ます調」で話すことが多かったのです。というのも、彼が通っていた日本語学校では、テキストも授業もほとんど「です・ます調」だったから。相手にそう話しかけられたら、こちらもそう返してしまいますよね。

その日本語学校のイベントに参加させていただいたことがあるのですが、みんな授業と同じく「です・ます調」で会話しているので、とーっても丁寧な感じがするのです。しかも、相手の名前を「さん」付けで呼ぶのですよね。「スコットさん」みたいに。

同じカナダでも、英語学校では先生までファーストネームで呼び捨てですから、なんだかすごく礼儀正しい集団に入ってしまったみたいで、思わず背筋も伸びる感じでした。

でも、夫婦の会話としては奇妙であったらしく、その頃、仕事で一緒にカナダ取材をした、日本から来た編集者さんに、「お2人は結婚して何年たつんですかぁ?」と怪訝そうな顔で聞かれてしまったこともあります。たしかに「です・ます調」で話してるなんて、“他人行儀”な夫婦であったかもしれません(苦笑)。


大相撲中継でこんな勘違い……


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