古い写真を囲んで

左下の大きな写真が、おじいさんのお母さんだそうです。晩年、アメリカで撮影されたもののようです
神社のあと、甥御さんのうちに行ったら、すごいおもてなしでした!!

そのお宅には古い写真が山のようにあり、おじいさんのお母さんの写真もたくさん残っていたそうです。さらに、アメリカで亡くなったお父さんの葬儀の写真もありました。お母さんが、日本にいるご家族に、アメリカから送ったのでしょう。

懐かしいもの、ビックリするもの、いろいろ出てきます
おじいさんの若い頃の写真も出てきました。それが、スコットさんのもう1人の弟さん(この旅には同行せず)にそっくりで、みんなで大笑いしたそうです。




古い写真で会える両親、祖父母、曾祖父母……。話は尽きません
こんなふうに、写真を囲んで、みんなで語らって……。共通の肉親をもつ親族ならではの連帯感を感じる大事な時間です。

おじいさんは日本語が話せるので、親戚の方たちとダイレクトに会話ができますが、ご両親やスコットさんには直美さんが通訳をしたそうです。スコットさんご一家の大切なひと時に、直美さんは大きな役割を果たしたのですね。

仲のいい親族

お話をうかがっているだけで、私にはご親族の皆さん1人1人のあたたかさが伝わってくるように感じました。きっと昔から仲のいいご一族だったのではないかと思います。だから、おじいさんのお兄さんのことも、すすんで引き受けて世話をしてくれたのでしょう。

その後、お兄さんが立派に成人し、家庭を築いて子供たち(=甥御さんたち)を育て上げた事実、そして彼らが今なお甲府の地に根をおろしている事実を見れば、納得できます。この再会も、いずれ訪れる必然だったかもしれません。


もう1つ、親族の心を強く動かしたものは……