地球温暖化で日夜取りだたされてる環境問題。海外で挙式をするなら、ふたりの結婚のスタートに、エコロジーを感じられる場所を選ぶのもひとつのアイデア。ユニークな手配会社が提案する、地球の生命を実感できるウエディングとは?

“エコロジーウエディング”ってどんなこと?

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写真はニュージーランド、テカポ湖にある「善き羊飼いの教会」
物質文明の価値観とは対極にあるエコロジーウエディング。このスタイルを提唱し、プランニングする海外挙式手配会社EVC社長三浦秀一さんに魅力をお聞きしました。「現代文明の価値観で消費されがちな挙式スタイルを逸脱し、悠久の大自然の懐に深く入り込んでのウエディングは、日常生活では見失いがちな、限りある地球の生命を体感できます。自然と共生する人達・絶滅に瀕した動物達と触れ合うことができたり、美しい景観、サービスの利便性、自然に生きる人達の生まれながらのホスピタリティ、それらすべての調和した時、素朴かつ神聖な儀式が実現するんです。」とのこと。なんだか壮大でロマンティック。では、どんな場所でエコロジーウエディングが実現できるのでしょうか。
【エコロジーウエディングの魅力まとめ】
◎物質文明の価値観とは対極にあるエコロジー挙式◎日常生活では見失いがちな、限りある地球の生命を体感できること◎自然と共生する人達と触れ合えること◎それらの調和により、ふたりの誓いを重ねるのにふさわしい場所◎挙式に必要なモノやサービスの利便性から自然環境への距離とバランス

ケニアのチュッカ族と動物たちが祝福する挙式

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それはそれは楽しい踊りで祝福してくれるチェッカ族
まずお聞きしたのはケニアでのウエディング。「ケニアでの挙式は自然と人が溶け合う素朴な魅力があります。挙式会場の高級会員制ホテル「マウントケニア・サファリクラブ」内のガーデン・チャペルに、チュッカ族のダンス隊と合唱隊がふたりを祝福に訪れます。挙式後は、野生動物のサンクチュアリを訪問。滅に瀕している黒サイに触れられるのは、ここで挙式したカップルだけの特典なんですよ。」とは三浦社長。チュッカ族のダンサーたちによる踊りはまるでお祭りのような賑やかさだそう。
ケニアで可能なもうひとつのエコロジーウエディングはキリンとともに過ごせる世界でただ一つのゲストハウス「ジラフ・マナー」での挙式。スタイルはリーガル式、人前式、キリン前式と好みの司式から選べるそう。ユニーク!
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