ベアーポンド・エスプレッソの写真
本物のモミの木のクリスマスツリーは、ほのかな木の香りも魅力。

米国から取り寄せたモミの木は、高さ2.5m!

開店以来、またたく間に有名店となったBEAR POND espresso(ベアーポンド・エスプレッソ)。小さな店構えですが、日本国内の研究熱心なバリスタの人々はもちろん、海外のバリスタチャンピオンたちも逸品を飲みにやって来ます。

12月を迎え、店内には見事なクリスマスツリーが登場しました。高さ2.5m、見上げるばかりの本物のモミの木も、クラシックな美しさのオーナメントも、アメリカから海を越えて運ばれてきたもの。オーナーの田中さんは10月にこのモミの木を発注していたのですって。

「5、6年ものの木です。いい匂いでしょう」と田中さん。枝先に鼻を近づけると、清々しい針葉樹の香りと、懐かしい土の香りがしました。

ベアーポンド・エスプレッソの写真
夕暮れどきの店内を窓からのぞきこむと、楽しげな会話が繰りひろげられる光景がうかがえます。

おりしもこの夕方は小雨。引き戸を半分閉めた店内には、新鮮なコーヒー豆のたまらない芳香がたちこめています。店内に入ってくるお客さまの表情が輝くのは、圧倒的なクリスマスツリーと、この素晴らしいコーヒーの香りのせい。

田中さんによれば、ニューヨークでは、シーズン終了後のモミの木はセントラルパークなどの公園に持ち込まれ、細かなチップにリサイクルされるそう。地面にまかれたチップは、肥料や保温・保湿剤の役割を果たして公園の緑を守るのです。

話題のオリジナルビバレッジ「ジブラルタル」

この冬のBEAR POND espressoのメニューには「ジブラルタル」(350円)が登場しています。グラスの中で3つの味が楽しめる驚きのドリンクを、次ページでご紹介しましょう。