レイン・オンザ・ルーフの店内写真

リノベーション空間で、小さな“デビュー”の1歩を

このゆったりしたカフェは明快なテーマを抱いています。それは「DEBUTANTE(デビュータント)」、英語ならデビュー。

さまざまな楽器や、詩、文学、ポエトリーリーディング、アート、料理、お菓子づくり、編みものに縫いものなど、私たちは日ごろたくさんのことに興味を持っています。でも、それらを気軽に学べる場所が身近になかったり、ちょっと勇気が足りなかったりすると、なかなか実際に習得する機会がないもの。

RAIN ON THE ROOF(レインオンザルーフ)は、大きなソファが並ぶ居心地の良い空間の中で、学んでみたいと思っていても、なんとなく手を出せずにいたものに“デビュー”することのできるカフェ。
しかも、店内の広さをいかして、イベントのためにカフェを貸し切ることはせず、ウクレレ教室がおこなわれている横では一般のお客さまが談笑しながらお茶を楽しんでいるという、リラックスした良い雰囲気なのです。

レインオンザルーフの店内写真

名画座と銭湯に囲まれて

カフェの雑貨写真今回の記事では、2006年12月にオープンしたRAIN ON THE ROOFをご紹介しますね。場所は三軒茶屋駅から近く、キャロットタワーの向かいのスーパー「サミット」の脇の細道を入っていけばいいのですが、きっと誰しも、すんなりとはお店をみつけられないでしょう! 

裏通りには、まだレトロ感あふれる名画座「三軒茶屋中央劇場」と「三軒茶屋シネマ」、そして銭湯が残っています。2軒の名画座のあいだの狭い道に入り込み、つきあたり銭湯の塀が見えたら、右側をふりむいてみてください。そこがRAIN ON THE ROOFの入口です。

▼美しい店名の名づけ親は、葉山のアーティスト