カフェ/渋谷・恵比寿・原宿・表参道のカフェ

茶亭 羽當(さてい・はとう)…渋谷(3ページ目)

宮益坂のあたりで美味しい珈琲が飲みたくなったら、琥珀色の喫茶店へ。平成元年の開業当時からカウンターに立ってコーヒーをドリップしてきた店長にお話をうかがいました。2人からでも予約可能です。

川口 葉子

執筆者:川口 葉子

カフェガイド

カフェの写真

オールドビーンズはネルドリップで

羽當のコーヒーは大きく2種類に分けられます。

【ペーパードリップで抽出されるコーヒー】(写真上右)
○羽當オリジナルブレンド
○ブラジル、マンデリンなどのストレートコーヒー各種
これらは新宿の山下コーヒーの豆を使用しています。

【ネルドリップで抽出されるコーヒー】(写真上左)
○「五番町」
○「楡(ニレ)」
この2種類はコクテール堂の豆を使用。生豆を3年間ねかせたオールドビーンズを深煎りにローストしています。コクと豊かな苦みと甘みをひきだせるようネルで点滴しながら15分間かけてドリップし、小さめのデミタスカップに注ぎます。

カフェの写真 この日は定番の「炭火煎羽當オリジナル」(800円)をドリップしていただきました。30gという一般的な量のほぼ倍にあたる豆を粗めに挽いて、メリタ式でドリップ。

「私にとってコーヒーの魅力は、淹れているときの粉がどんどん膨らんでいく姿。コーヒーの豊かな生命力を感じます」
と田口さん。お客さまがそのコーヒーをひとくち飲んで、ほっとした表情になるのが何よりの喜びだといいます。

「カウンターで一杯ずつ抽出しますから、お客さまからも、いま、自分のためのコーヒーが丁寧に淹れられているというのがご覧いただけますよね。コーヒーにこめた気持ちを受け止めていただけたら嬉しいですね」

サーバーに滴り落ちていく、風味豊かな琥珀色のコーヒー。この日はロイヤルコペンハーゲンの名高いデンマークの植物をモティーフにしたシリーズ「フローラ・ダニカ」の、繊細な菫が描かれたカップに注いでいただきました。(ちなみに1客20万円ほど…)

カフェの写真

▼2人からでも予約可能です

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