岡倉天心『茶の本』をカフェスタイルで

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本のお茶・表紙

本のお茶—カフェスタイル・岡倉天心「茶の本」
角川書店(1600)
【抄訳・文】川口葉子 【写真】藤田一咲 【企画編集】三枝克之


「たった一杯のお茶が、たった一篇の言葉が、人の道を変えられる」
この本を読んでいると、そんな気になる。
宮本亜門(演出家)

全国の書店、Amazonなどで好評発売中!

日々なにげなく口にしている一椀のお茶。そこに湛えられた日本文化と美意識をあらためてみつめるための一冊をご紹介します。日本茶カフェが珍しくなくなった昨今、カフェのテーブルで一杯の日本茶とともに『本のお茶』のページをめくっていただけましたら幸いです。

最初のページに綴った2行——「あたらしいお茶の葉、あおあおとしげる言の葉」には、“岡倉天心が100年前に記した言葉を、あたらしいお茶として淹れました。歴代の天心研究者の方々に較べれば赤面するしかない青二才ですが、新茶の香りをお楽しみいただけますように”……そんな意味を込めています。