カフェ/目黒・中目黒・自由が丘のカフェ

sevel(セベル)…大井町(4ページ目)

カフェ砂漠に待望の優秀なカフェがオープン。シンプル&スタイリッシュな店内で、もちもちのニョッキや話題のモッフル、マレーシアの朝食「カヤスティック」などが楽しめます。

川口 葉子

川口 葉子

カフェ ガイド

ライター、喫茶写真家。著書に『東京カフェ散歩 観光と日常』『京都カフェ散歩 喫茶都市をめぐる』(祥伝社)、『街角にパンとコーヒー』『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』(実業之日本社)他多数。雑誌、Web等でカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆多数。Webサイト『東京カフェマニア』主宰。

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セベルの雑貨写真

話題のモッフルは日替わりで

モッフルの写真 白いお餅をワッフルのように焼いたモッフル(写真左・400円)は、表面はさっくり、中身はもちもちで、噛みしめてみれば、なるほどまさにお餅そのものの味。

このモッフルを焼きあげるプロセスをお客さま自身に楽しんでいただこうと、「卓上モッフル」のメニューも登場。テーブルに専用のモッフルメーカーがセットされるので、バナナやチョコレートを自由にトッピングすれば、誰でも簡単にオリジナルモッフルを作ることができます。

ガトーショコラの写真スイーツの一番人気は正統派のガトーショコラ(写真右・450円)。しっとりした生地の中にチョコレートの魅力が凝縮され、コーヒーに最適の一品。

日替わりのスイーツとして登場する「SEVELのドラ焼き」(写真下・500円)は、どっしりした手応えの生地と、甘さをおさえたクリームとのコンビネーションが新鮮です。

どら焼き 私たちが夕食に訪れた日、黒板メニューには、バゲットにのせた自家製リエット(600円)や、スイートチリソースを用いてピリ辛のおいしさに仕上げた長ねぎと白菜のグラタン(400円)など、食欲をそそるお料理が並んでおり、リーズナブルな赤ワインのボトルとともに楽しませていただきました。

sevelは大井町の人々にあたたかく歓迎され、街のおだやかな憩いの場になりつつあります。そして、仕事や用事のためにこの街を訪れる人々にとっても、またとない休憩場所になってくれることでしょう。

▼sevelのメニューとショップデータはこちら。

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