話題のモッフルは日替わりで
白いお餅をワッフルのように焼いたモッフル(写真左・400円)は、表面はさっくり、中身はもちもちで、噛みしめてみれば、なるほどまさにお餅そのものの味。このモッフルを焼きあげるプロセスをお客さま自身に楽しんでいただこうと、「卓上モッフル」のメニューも登場。テーブルに専用のモッフルメーカーがセットされるので、バナナやチョコレートを自由にトッピングすれば、誰でも簡単にオリジナルモッフルを作ることができます。
スイーツの一番人気は正統派のガトーショコラ(写真右・450円)。しっとりした生地の中にチョコレートの魅力が凝縮され、コーヒーに最適の一品。
日替わりのスイーツとして登場する「SEVELのドラ焼き」(写真下・500円)は、どっしりした手応えの生地と、甘さをおさえたクリームとのコンビネーションが新鮮です。
私たちが夕食に訪れた日、黒板メニューには、バゲットにのせた自家製リエット(600円)や、スイートチリソースを用いてピリ辛のおいしさに仕上げた長ねぎと白菜のグラタン(400円)など、食欲をそそるお料理が並んでおり、リーズナブルな赤ワインのボトルとともに楽しませていただきました。
sevelは大井町の人々にあたたかく歓迎され、街のおだやかな憩いの場になりつつあります。そして、仕事や用事のためにこの街を訪れる人々にとっても、またとない休憩場所になってくれることでしょう。