「やさしい〆ごはん」
おうちの定番・ひじきご飯は、寒くなって甘みが増してきた白菜のゆかり和えと一緒に。
ワインを飲み終えたあとのご飯ってなんて充実感があるんだろう、としみじみと噛みしめてしまう、ふっくらしたおいしさです。

「お味噌汁」
お味噌汁の具は、冷蔵庫の中のあまりもの?大根の葉まで全部使い切るのがおうちらしさ。

シュトーレン「シュトーレン」
デザートはクリスマス菓子としておなじみのシュトーレンにバニラアイスクリームを添えて。
シュトーレンは1ヶ月以上も前からドライフルーツなどを漬け込んで作る、手間ひまのかかるスイーツですが、こちらも丁寧に手作りされていました。
「自分があまり好きではないドライチェリーは使わず、好きなものだけを入れました(笑)」と笠井さん。ドライいちじくやあんずがほのかに香る、やさしい味わい。

おうちカフェは2008年3月まで

こまやかな心づかいと人の手のぬくもりが伝わってくる食卓。それを支える笠井さんと、ファミリーのようなスタッフの方々。
たとえお料理が好きな人でも、仕事が忙しい時期や、ひどく疲れているときには一日の最後にキッチンに立つ気力が失われてしまうもの。そんなとき、おうちカフェを訪れて、このような人々の笑顔に包まれて野菜豊富なしっかりした家庭料理が楽しめるなら、どれほど心身の支えになってくれることでしょう。

1年間の期間限定でスタートしたおうちカフェ。2008年春降の取り組みは未定だそうですが、「思いの種は変わらず…栄養士として理想の形を伝えることより、試行錯誤しながらも、その心の部分の大切さを伝えられるようになっていきたいと思います」とのこと。形を変えてもぜひ続けていただきたいと願っています。

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おうちカフェ
【開催場所】 Colabo Cafe(コラボカフェ) 渋谷区渋谷2-9-10青山台ビルB1F
 ※東京メトロ「表参道」駅より徒歩7分 JR渋谷駅より徒歩7分
【OPEN】 2008年3月まで、毎月3日間のみオープン、要予約
【予約・お問合せ】 おうちカフェのブログでご確認ください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。