ティーブレンダー、バーノン=モーリス氏のオリジナル紅茶
ミキモトラウンジのスイーツにぴったりの紅茶を、と横田シェフが選んだのはトップブレンダーであるバーノン=モーリス氏が手がけた、スウェーデン王室をはじめ世界中で愛飲されている紅茶。ミキモトのオリジナルのフレーバーとして、ビルのテーマである「ビギニングオブハピネス」と名づけたブレンド紅茶と4種類のブレンド緑茶が誕生しました。
フレーバーはすべて天然の香料。「ビギニングオブハピネス」はセイロン紅茶にオレンジピールや矢車草、薔薇などを加えた華やかで気品ある香り。緑茶「春」はベルガモット、「夏」と「冬」はヒマワリ、薔薇、サンフラワー、コーンフラワー、「秋」はレモンピール、デイジー、ライムなどが香りたちます。
コーヒー豆は、シアトルのコンテストで"Best of the best"を受賞したことでも知られるロースター、Fidalgo Bay(フィダルゴベイ)のプレミアムコーヒーを使用。シャンパンはヴーヴ・クリコやモエ・エ・シャンドンのロゼのグラスから、ドン・ペリニヨンのボトルまで(!)、またビールや日本酒なども揃っていて目をみはりました。
午後2時から5時までがいちばんにぎわうピークタイム。贅沢な時間を満喫したいなら、平日の開店直後からお昼すぎくらいの時間帯がおすすめです。マネージャーのかたからメッセージをいただきました。
「都心のビルの中でも、気取らずくつろげるひとときをお過ごしいただけるようつとめておりますので、どうぞお気軽にお楽しみください。」