カフェ/東京・有楽町・銀座のカフェ

アルマーニ ドルチのチョコレート(3ページ目)

ジョルジオ・アルマーニがデザインするスタイリッシュなスイーツは、"A"の文字を刻んだプラリネチョコレートをはじめ、アルマーニらしい洗練が随所に。美しいパッケージはプレゼントにも最適です。

川口 葉子

川口 葉子

カフェ ガイド

ライター、喫茶写真家。著書に『東京カフェ散歩 観光と日常』『京都カフェ散歩 喫茶都市をめぐる』(祥伝社)、『街角にパンとコーヒー』『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』(実業之日本社)他多数。雑誌、Web等でカフェやコーヒー特集の監修、記事執筆多数。Webサイト『東京カフェマニア』主宰。

...続きを読む

お洒落な男性へのプレゼントとしても

アルマーニ ドルチでは、エンポリオ アルマーニでのショッピングのついでにチョコレートを買っていくお客さまもよりも、最初からチョコレートを購入する目的でわざわざ訪れるお客さまが圧倒的に多いのだとか。

ファッションへの関心が高い男性に喜ばれるお洒落なプレゼントとして買いもとめる女性が多数いるほか、チョコレート好きの女性が自分のために買いもとめたり、”シガーとチョコレート”、”ワインとチョコレート”といったヨーロッパの伝統的な世界を楽しみ始めた男性が購入しに立ち寄ることもあるそう。

2007年のバレンタインにアルマーニ ドルチが提案するチョコレートのフレーバーは「はちみつ」と「カカオ豆」で、この時期限定の真紅のパッケージも登場。

コンフィチュール好きの方にアルマーニのジャムを

季節ごとに、イタリアの太陽の恵みを凝縮したマーマレードやジャムも届けられます。個人的に特におすすめしたいのは「UVA ZIBIBBO(ジビッボグレープ)」。
zibibboはシチリアの小さな島で生産され、干しブドウとして楽しんだり極甘口ワインを作ったりするマスカット種のブドウ。アルマーニ ドルチではこのzibibboを、粒をそのまま残してコンフィチュールに仕上げています。ふんわりしたイギリスパンを軽くトーストした上に、このブドウのつぶつぶをのせて召し上がってみてください。ブドウのあと味の素直な甘さと、パンの小麦粉のおいしさがマッチして、新しい楽しみが発見できることでしょう。

▼各スイーツの価格とショップデータはこちら


  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます