アストラルランプの和室

隠れ和室とベッドルーム

attic roomでは、本来エレベーターが設置されるはずだった小さな空間を活かしてミニ和室が作られていますが、ここastral lampでも、階段のうしろのちょっとした物置スペースがこじんまりした定員2名の和室に変身していました(写真上右)。妙に居心地がいいのですよね、こういうすみっこ。

そんな居心地のよさは、狭い階段をのぼった9階の「子ども部屋」(写真下)と「ベッドルーム」(写真上左)でもたっぷりと満喫することができます。はしごで上がるベッドルームは、低い黒いソファと古びたライティングビューローが作り出す、あぐらをかいてくつろぎたくなるようなスペース。書きものをするにもよさそうですね。

子ども部屋と屋上

木馬、積み木、ジェンガ、小さな地球儀……「子ども部屋」のテーブルにはそんな懐かしいものたちが並んでいます。それはおそらく、少なからぬ子どもたちが夢みたであろう屋根裏の子ども部屋にも似た光景。もしここに巨大な古い衣装たんすがあるなら、扉を開けてドレスやコートの列をかきわければナルニア国にたどりつけそうです。

astral lampの「子ども部屋」にはそんな衣装だんすはありませんが、そのかわりに魅力的な扉がひとつ、ついています。扉を開ければそこは渋谷の屋上! 猫のひたいほどの空間ですが、屋上好きの人間にはたまらない磁力を放つ、秘密めいた場所。満月をグラスの中のワインに浮かべて、少し不思議な夜の時間を楽しむことができるでしょう。

アストラルランプの屋上

食事、スイーツ、お酒も万全

お料理はattic roomのシェフをつとめてきた原田奈緒さんが担当。一品料理もごはんものも豊富です。おすすめは、お酒のしめくくりにもぴったりの「小どんぶりプレート」(1200)。プレートの上に、おちょこに盛られたひとくちサイズの「丼」が何種類も並び、目も舌も楽しませてくれます。

「夜8時から11時のあいだがいちばんお店がにぎやかになる時間帯。深夜12時をすぎると、たいへんゆったりしていますので、夜食やお酒を楽しみにいらしてくださいね」

 

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