つぎに新潟です
その時は、長岡市にある宮内店に行きました。宮内というと『新潟限定!銘酒・吉乃川の酒種あんぱん』にも書きましたが、長岡生姜醤油ラーメン『青島食堂』の本拠地。ここも生姜醤油味なのかなと思って食べに行ったのですが、違っておりました。
今回の記事を書くにあたって、はじめて背脂系ラーメンだったということに気がつきました。お恥ずかしい。
背脂の量ですが、1ページ目の博多ラーメンに比べれば多いですが、杭州飯店・福来亭のレベルに比べればはるかに少量です(ちなみに、背脂大目の『大脂』も注文できる)。
だから私が潤に行ったときに背脂ラーメンだと気づかなかったのでしょう。
脂、足りますか?
以上、博多と新潟、2品の背脂入りカップめんを紹介いたしましたが、脂好きな人には物足りないのではないかと思います。しかし、スープが見えなくなるほどの背脂入りだと、逆に脂が多すぎると言われ、避けられることでしょう。今回の記事執筆にあたって、新潟市西区近辺のスーパー、コンビニをたくさん回りましたが、背脂ラーメンはこの2品しか見当たりませんでした。ということは、万人向けするラーメンではないのは確かだと思いますが、ときどき食べてみたくなるラーメンであることは確かです。
地域の名店シリーズ(セブンイレブン)
エースコック・新潟でみつけた煮干背脂系醤油ラーメン(2005年1月29日ガイド記事)
らーめん処 潤(潤グループホームページ)