予報どおりの暑さでしたね
7月時点では冷夏という話もありましたが、8月に入るとぐんぐん気温が上昇し、初夏に出た長期予報どおりの猛暑になりました。首都圏あたりではまだまだ暑い日が続いているようですが、私の住む新潟市は夜半になると若干涼しくなってきたのではないかと感じます。品物自体は7月30日の発売で、発売から約1ヶ月経っておりますが、この8月の猛暑ではなかなか食べる気になれず、今になってやっと食べる元気が出てきました。
調理中の写真を撮るのを忘れました。カップにお湯を入れ、麺がほぐれたら流水に2回通し(ここでターボ湯きりを使います)、液体スープを入れたのち、冷水でスープを割ります。そしてレトルト調理品を乗せ、ふりかけをかけて完成です。
残暑厳しく未だ食に適する季節では…
食べてみると、意外に脂っこいことがわかります。鶏肉は牛や豚に比べればさっぱりとしておりますが、それでも鶏脂は多いと思います。スープも冷やし中華のように酢が入ったものではないので、あまりさっぱり感はありません。洋食の冷製スープを思い浮かべるとよいでしょう。
脂が多いので、エネルギーはたまると思いますが、今年の残暑では、もう少し涼しくなってから食べたほうがよいと思います。この鶏中華麺、7月発売でしたが、今年の場合は、むしろ暑くなる直前くらいに発売したほうが良かったのではないかと感じました。
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