総論2…今年の缶コーヒーは『あま~い!』

2004年後半からの傾向ですが、甘い缶コーヒーが多くなりました。世間はバブル以来の景気だそうですが、仕事が忙しい→残業→疲れるので甘いコーヒーが欲しくなるということなのでしょうか。
ダイドー 復刻堂コーヒーネスカフェ オリジナルアサヒ ワンダビッグコーヒー

もう一つがダイドー『復刻堂』に代表される250gロング缶の甘いコーヒーです。『復刻堂』の記事にも書きましたが、甘味というのは老若男女どの世代でも好まれる味覚であることも理由でしょう。甘味は母乳の味、栄養を得られる味覚であることから、出生直後から認知される味覚なのだそうです。UCCオリジナルやマックスコーヒーで復刻版が発売されたことも考えると、この流行は一時的なものではないと思います。甘味に『癒し』を求めているのでしょうか。(甘味→母乳→巨乳?)

容器…目玉は46mm大口径広口リシール缶

JT『ルーツ』第2のくびれ缶『ビード缶』、前述のポッカの2品『カフェグラスコ』の大容量ボトル缶、『アロマックス』の大口径広口リシール缶などが挙げられますが、缶コーヒー容器、今年の目玉は大口径広口リシール缶でしょう。『アロマックス』は香りにこだわった缶コーヒーということですが、その香りを充分に味わってもらうように広口のボトル缶を用意したそうです。
JT ルーツ レッドサバンナポッカ アロマックス

昨年は190g広口ボトル缶『TEC200』が目玉でしたが、思ったほど普及していませんね。積極的に採用したのはサントリー『ボスプレッソ』くらいでしょうか。あと、キリンが樽缶を採用したのも意外でしたね。コレクション的には楽しいですが、ショート缶と同じ内容量なのにかさばるので、コンビニでは敬遠される気がするのですけど。
サントリー ボスプレッソキリン ファイアサイフォン式