スイーツ・デザート/スイーツのレシピ

【レシピ】マシュマロ(ギモーブ)(2ページ目)

手作りだと、風味を自分好みに作ることもでき、好みで形を作るのも楽しみの一つです。作り方はとても簡単なので、レシピを元に、自分だけのオリジナルのマシュマロ(ギモーブ)を是非お作りくださいね。

下井 美奈子

執筆者:下井 美奈子

スイーツガイド

マシュマロ(ギモーブ)

所用時間:作業時間20分+待ち時間2時間
相性のいい飲み物:コーヒー、ココア、紅茶

マシュマロ(ギモーブ)の材料


18×25cmのバット(深さ2cm)
材料

グラニュー糖  150g
水あめ     20g
水       60cc
卵白      70g
板ゼラチン    15g

コンスターチ  30g
粉砂糖     30g

バニラエッセンス、ミントオイル、アニス、オレンジの花水、バラ 水、レモン汁など適宜いれる。
(今回はオレンジの花水を加えました)

手順

水あめを計量する

1:グラニュー糖に凹みをつくり、水あめをいれて計量する。(水あ めが容器につかず、計量しやすくなります)
ゼラチンを水にふやかしておく。
2:約5分ほど、板ゼラチンを水にふやかしておく。
型を準備
3:18×25cmのバットの底にクッキングシートをしきコンスターチと粉砂糖をあわせたものを振るっておく。
卵白をあわ立てる
4:ミキシングボールに卵白をいれ、ミキサーであわ立てる。
“糖液”をつくる
5:鍋にグラニュー糖と水あめ、水を加えて120度になるまで加熱す る。
イタリアンメレンゲを作る
6:4の卵白に5の糖液を少しずつ加えながらあわ立てる。
ゼラチンを加える
7:メレンゲが熱いうちに、ふやかした板ゼラチンを水気を切って加え混ぜる。(もしメレンゲが冷えてしまった場合、板ゼラチンを耐熱容器に入れて電子レンジで10秒加熱し、溶けたものを加える。)好みの香料を味を確認しながら加える。
冷やす
8:3のバッドに流し、冷蔵庫で1~2時間冷やす。
型で抜く
9:コンスターチと粉砂糖を混ぜたものをつけながら、好みの型で抜く。

*包丁で細長く切って結わえたり、サイコロ状や菱形状に切っても無駄がなくよいでしょう。

刷毛などで余分な粉を払い召し上がれ!

出来上がり

出来上がり


乾燥すると硬くなって風味が損われるので、密閉容器で保管しまし ょう。

熱を加えると、トロケテ美味しくいただけるので、ココアやコーヒーに浮かべても美味。
またアメリカでは、マシュマロを串刺しにして、BBQで焼いて食べることもあります。
出来上がり


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