創業19世紀のドゥボーヴ・エ・ガレ(DEBAUVE&GALLAIS)はパリで一番歴史の古いチョコレート店。
もともとフランス王ルイ16世の薬剤師だったSulpice DEBAUVE氏(スルピス・ドゥボーブ)が「Utile Dulci」 (美味しくて健康に良い)をモットーにチョコレート作りに励みました。
さらに1823年に自分の甥で科学者のアントワーヌ・ガレと共同しアーモンド、ミルク、バニラやオレンジの表皮 を使った健康に良いチョコレートを作り始めました。
そして二人の名前をあわせた「Debauve & Gallais(ドゥボーブ・エ・ガレ)」ができたのです。
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王室御用達だったという品格も感じる店内は、当時の薬局にあるような半円型の木林カウンターが印象的です。
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