連続ドラマ『優しい時間』の喫茶店へ!
森の時計 外観 |
『北の国から』の倉本聰監督の連続ドラマ『優しい時間』で、毎回登場した喫茶店が、新富良野プリンスホテル敷地内にある、「森の時計」です。
「森の時計」のコースター |
ここのオーナー役という設定だった寺尾聰さんが、誰もいない店内で、あたかも目の前のカウンターに亡き妻役の大竹しのぶさんが座っているかのように、心で話しかける場面で、何度も使われました。長澤まさみさんや二宮和也さんの場面でも、幾度が使われています。
森の時計のテーブル席 |
カウンターは10席ほどで、あとはテーブル席が3つくらいあり、あまり広くはないので、オンシーズンは外まで並んでいます。
森の時計のランチカレー |
それでも一度は座ってみたいと思わせるのは、やはり店内が素敵だから。ログハウス調でとても落ち着いています。
チョコレートがコーティングされた「雪解け」 |
ランチは軽食で、カレーやサンドイッチなどが主流ですが、ケーキのネーミングには、ちょっとうっとり。「根雪」「初雪」「雪解け」など北国らしい名前がついています。
今ならテラス席も人気! |
今なら、草花の匂いが感じられる、テラス席も人気です。また、ここからは倉本さんがプライベートでも利用されるらしいという、ソーズバーも徒歩5分くらいのところにあります。
新富良野プリンスホテル 風のガーデン
では、次ページからは、
2009年10月~12月放送のドラマ別レストランのインデックスです!