シンガポール料理を楽しむ、新「マイハンブルハウス」。
店内イメージ。 |
銀座にあるラグジュアリーレストラン「My Humble House(マイ ハンブルハウス)」がプロデュースする、エスニックパブラウンジです。
ANTHEMBLE(アンセンブル)の店名は、ANTHEM(アンセム)とENSEMBLE(アンサンブル)の造語。喜びを表現する“祝歌”“賛歌”を意味するアンセムと、“合奏”“合唱”を指すアンサンブルの組み合わせです。
それは、シンガポール料理とウィスキー、海南チキンライスと響12年、シンガポールと日本、男と女など、「さまざまなアンサンブルを楽しみながら、喜びを称え合う」という思いが込められているそう。
アジアンタパス。 |
お料理は、銀座の「マイ ハンブルハウス」より、かなりカジュアル。アジアンタパスは、なんと400円台から揃います。
監修は、ワールドグルメサミットで3度の「アジアン/エスニック シェフオブザイヤー」に輝く、Sam Leong(サム・レオン)氏。シンガポール「Tung lok Group(トン・ルック グループ)」のエグゼクティブシェフです。
海南チキンライス(ランチ 1,000円/ディナー 1,200円)。 |
お勧めは、「海南チキンライス」。こだわりの素材と調理法で創り上げた自慢のひと品です。間口の広さを感じる、光溢れる空間で、シンガポール気分を楽しむには、まさにもってこいのランチメニュー(ランチは、スープ・サラダ付き)。
****** ランチメニュー例 ******
ナシゴレン(スープ・サラダ付) 1,000円
ホッケンミー(スープ・サラダ付) 1,000円
ポークスペアリブのモチャハニーソース(1,600円)。 |
そして、さらに、ゲストを魅了するのは、50アイテムを越える多彩なバリエーションのディナーです。
メインドリンクとなるのは、2009年5月、ウィスキーの本場欧州で先行発売され、海外の幅広い層から、その品質と味わいが高く評価された、サントリー「響12年」。9月15日の日本発売に先がけ、ここ「アンセンブル バイ マイハンブルハウス」にて提供されます。
****** ディナーメニュー例 ******
ライチの蟹肉詰めフリット 600円
海の幸とマンゴーのスゥイートチリマリネ 900円
青パパイヤと小海老の蒸し生春巻き 800円
烏賊とアスパラガスの黒胡椒炒め 850円
シンガポールパクチー 850円
彩り野菜のアジアンラタトゥイユ 5550円
ドライX-Oの揚げ豆腐 480円
ソフトシェルのシンガポールチリソース 1,400円
「アンセンブル バイ マイハンブルハウス」入口。 |
また、こちらでは、月1回、スペシャルフードとスパシャルドリンクを提供。それは、DJイベント開催の夜。スパイシーなシンガポールの香り、そして熟成されたウィスキーの香りとともに、「オトナの遊び心」をくすぐる演出がされる予定です。
■ANTHEMBLE by My Humble House
(アンセンブル バイ マイハンブルハウス)
所在地:丸の内ブリックスクエア3階
TEL:03-5220-1923
営業時間
月~水 :11:00~23:00(LO)
木~土/祝前日:11:00~26:00(LO)
日祝 :11:00~22:00(LO)
定休日 :不定休
座席数 :85席(テーブル79席/カウンター6席)