『鹿鳴館』で使われたレストラン
田村正和さんが柴田恭兵さんに会いに行く場面で使われた芝生の上の白い建物は、こちらの旧学習院初等科正堂です。撮影は、柴田さんが田村さんに黒木瞳さんが夜会に出るのは子供のためと伝えるシーン。千葉県立房総のむら(千葉)
觀兵式を見るため庭に集まった麻生祐未さんや石原さとみさん、山本未来さんらと会った黒木瞳さんが、一人池にたたずむシーンで使われました。小高い築山と広い池は見応えのある景色。
六義園 (駒込)
石原さとみさんが黒木瞳さんに松田翔太さんを会わせ、柴田恭兵さんの息子さんだと紹介するシーンで使われたのが、こちらの表慶館の1F~2Fの階段です。明治末期の建物として重要文化財に指定。
東京国立博物館(上野)
黒木瞳さんと柴田恭兵さんが松田翔太さんのことを歩きながら話すシーンで使われたのが、こちらの東ゾーンです。ふたりのバックには、『千と千尋の神隠し』で使われた「子宝湯」が映っていました。
江戸東京たてもの園(武蔵小金井)
田村正和さんと黒木瞳さん主催の夜会も開かれた鹿鳴館として外観が使われたのが、清泉女子大学内旧島津公爵邸です。ダンス場面はセットの可能性あり。氏名記載などが必要ですが、日中外観のみ見学可。
旧島津公爵邸(五反田)
田村正和さんと橋爪功さんが牛鍋を食べるお店として外観が使われました。実際におふたりが食べているシーンは、セットか別のお店。登録有形文化財指定の建物でいただく串揚げのお店です。
はん亭(根津)
『湘南探偵物語』で使われたレストラン
鈴木杏樹さんが娘のプレゼントに白いくまのぬいぐるみを買うシーンで使われました。撮影では親子のぬいぐるみでしたが、現在小さいのは廃盤。大きいのは2,940円で販売中です。Ty Store(元町)
ころがったオレンジを拾おうとした鈴木杏樹さんが布川敏和さんと娘に会うシーンのバックに映っていたのが、こちらのお店。飽きのこない素材とデザインが人気のブティックです。
アンヌ・モネ(元町)
『誤算』で使われたレストラン
大友康平さんがお料理を食べながら「結婚していた事実がない」ことを羽田美智子さんに話すシーンで使われたのが、こちらの「別館」です。四季の美を届ける京料理店です。京料理 筍亭(京都)
羽田美智子さんと中村敦夫さんの結婚式を見届けた袴田吉彦さんが、ふたりの婚姻届を預かるシーンでチャペルと外観が使われました。洋風レンガ造りの結婚式場です。
京都二条城チャペル セントアベニール(京都)
羽田美智子さんが山下容莉枝さんらに会いに行くために通りを歩くシーンがここの前でした。1855年創業の京焼・清水焼専門店です。応対の良さでは右に出るお店はないほど。
谷口松韻堂(京都)