日本のりんご生産量の半分を担う青森!
花言葉は、清純。その象徴であるかのようなミスりんごが、今年も2年の任期で選出されています。
ミスりんご:左・水木 望峰子(みずきみほこ)さん、右・工藤 瑞穂(くどうみずほ)さん。 |
と言っても、今は冬。おいしさを広めようにも、雪景色の中の青森では、りんごの実りは秋までです。なぜなら、春の平均気温が5℃以上になると生育を始めるりんごは、秋になってまた5℃以下になると、生育をやめて休眠に入ってしまうから。
では、なぜ全国の市場に、現在もおいしい青森りんごが出回っているのでしょうか。
一年中、新鮮なりんごを出荷できる秘密は、CA貯蔵。
注目のりんごパワーは、肌を白くするりんごポリフェノール!
そして今、新たなりんごパワーとして注目を浴びるのが、りんごポリフェノール。花粉症などのアレルギー症状を抑えたり、肌を白くする作用があると言われています。
まさに、りんごは美容と健康の宝庫! 「1日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざも納得できるというものです。
次ページからは、この青森りんごを使ったおいしいアップルパイ&タルトタタンのお店(東京都内)を6店ご紹介します!
*りんごの仕入れの関係で、産地や品種は変わることもあります。