【銀座マロニエゲート】レストラン情報！(3ページ目)

新しい出会い・発見への魅惑の“GATE”「マロニエゲート」。

これら銀座の上空に位置するレストランを持つ「マロニエゲート」は、「プランタン銀座」のお隣、そしてマロニエ通りの入口にOPENした商業施設。銀座への、そして新しい出会い・発見への“GATE”にしたいという思いを込めて、この名が誕生したのだそう。

銀座の街を映し出すガラスウォールの外壁照明は、祝賀ムードたっぷりの紅白バージョンだったオープンの９月１日から、現在は紫と白をほどこした秋バージョンへと移行。今後も四季折々の演出で、新しい表情をまとってゆく予定だそう。

館内のフロアは、限定商品も豊富に取り揃えた19店舗のファッション・雑貨店が並ぶ地下１～４F、日本初上陸のブランドも展開する「東急ハンズ」が入った５～９F、そして野菜にこだわったメニューも多く登場する10～12Fの13店舗の饗宴「マロニエダイニング」で構成。店舗面積約2,750坪を誇ります。

それだけに「ダ・ペッピーノ」や「土の実」の他にも、素敵なレストランが目白押し。新業態や銀座初出店、マロニエゲート限定メニューの展開といった新しい風を届けてくれるのです。そのうちの３店が以下。

野菜ソムリエ考案のヘルシーメニュー「ヴェトナム・アリス」。

「野菜ソムリエ」が考案するヘルシーメニューが好評の「ヴェトナム・アリス」。和と洋を融合させた石鍋シェフのベトナム料理店です。人種差別や環境問題を表現したというニューヨーク新進デザイナー・ブラットリー・マッカラン氏のアートな内装が、お料理同様、訪れる人の目を引きつけます。

業界初のオリジナル仕切りで配慮「銀座しゃぶ通 好の笹」。

銀座の老舗が24種の素材を使った秘伝の胡麻ダレでもてなす「銀座しゃぶ通 好の笹」。お肉も牛肉だけでなく、コラーゲンたっぷりの山形県の杜仲高麗豚やハーブで育てたわんぱくポーク、その他、鴨や地鶏まで豊富に取り揃えているのが、とても魅力的です。また、自分の分がどこへいったかわからなくなるしゃぶしゃぶを、業界初の「オリジナル仕切り」で解決。嫌いな食材が入らないよう上手に配慮してくれます。

業界初のデザートレストラン「ミラヴィル インパクト」。

デザートをフルコースで提供する業界初のデザートレストラン「ミラヴィル インパクト」。駒場の有名フレンチ店「ミラヴィル」の都志見シェフが手がけるだけあり、運ばれてくる一皿にはどれも繊細な美しさが溢れています。また素材にも、一切の農薬・化学肥料を使わず育てる「ビオファームまつき」のお野菜を使用。お料理とともに、「ビオファームまつき」の甘いにんじんジュースもぜひ味わいたいものです。

「ミラヴィル インパクト」の詳しい内容は、フレンチガイドの嶋さんと洋菓子ガイドの下井さんがご紹介しています。

フレンチガイド・嶋さんの記事 「ミラヴィル インパクト（銀座）」
洋菓子ガイド・下井さんの記事「ミラヴィル インパクト（マロニエゲート）」

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