女性のためのグルメ情報/贅沢なひととき一軒家レストラン

グリリア・ウエタケ (六本木)(3ページ目)

サルヴァトーレ・フェラガモ氏監修のイタリアンレストランも展開するハニーズガーデン東京。今回はもうひとつのレストラン、カノビアーノの植竹シェフのテイストが生きる自然派グリルダイニングをご紹介します!

執筆者:河野 優美

サルヴァトーレ・フェラガモ氏監修のイタリアンレストランも併せ持つハニーズガーデン東京。

「グリリア・ウエタケ」から地上に上がると、そこはゆったりとした間隔でモノトーンのインテリアが並べられる緑溢れるパティオ。

陽射しを楽しむ昼とキャンドルライトに日常を忘れる夜。ここでは、そんな魅力ある2つの顔に出会えます。

グリリア・ウエタケグリリア・ウエタケ
風と光が集まる心地良いパティオ。2Fまで吹き抜けのイル・ボッロ東京。

地続きのイタリアンレストランは、サルヴァトーレ・フェラガモ氏監修の「IL BORRO TOKYO(イル・ボッロ東京)」。2Fまで吹き抜けの店内がこの上ない開放感を生み出しています。

また、パティオの奥の螺旋階段を上がった2Fには、シガーラウンジやアートギャラリーも兼ね備えたセレモニースペース。3Fにはプレミアム会員専用のスペースや和食ダイニングもあり、「都会の休息は都会で」を体感する洗練されたくつろぎを演出しています。

グリリア・ウエタケグリリア・ウエタケ
2Fの回廊から見た六本木ヒルズ。開放的な中庭と奥の螺旋階段。

これらすべてを併せ持つ600坪の広い敷地が、「HONEY'S GARDEN TOKYO(ハニーズガーデン東京)」。都会の官能を刺激する大人のリゾートとして人気を集めています。

グリリア・ウエタケ
宵闇のハニーズガーデン東京入口。
通常、これだけ特徴を持つスペースが集まると、どうしても作り込まれたイメージになり、リラックスとは程遠くなるものですが、ここには不思議とそれがありません。 

その理由は、個々をつなぐ階段や回廊に入り込む自然の風や光、水の存在。これらが、手の込んだ空間から計算し尽された表情を隠し、自然体な心地良さへと導いているのです。

ディナーの余韻は、夜風の中で。お時間が許す方は、ぜひキャンドルライトが揺らめくパティオでディジェスティフ(食後酒)を!

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グリリア・ウエタケ
グリリア・ウエタケ入口のウェイティングスペース。
<店データ>
グリリア・ウエタケ
所在地:港区六本木7-12-27 B1
TEL:03-5770-8800
営業時間
ディナー 18:30~22:00 (ラストオーダー)
定休日:土日祝(貸切の場合のみ営業)
禁煙
千代田線乃木坂駅3番出口徒歩約5分
日比谷線六本木駅4A出口徒歩約3分
大江戸線六本木駅7番出口徒歩約1分
地図:Yahoo!地図情報

グリリア・ウエタケ
お店の方に、特別に女の子の顔をカプチーノの泡に描いてもらいました!
【関連情報】
■近辺のおいしいスイーツ
BAGEL&BAGEL

■近辺で利用できるカフェ
ニュージーランド トラベルカフェ六本木店

■近辺のお楽しみ
国立新美術館
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