ファイナルファンタジー XIの拡張データディスク　プロマシアの呪縛9月16日発売(2ページ目)

どんなプレイしてます？

さて9月16日の発売前、自分の周りはどんな状況になっているであろう？ここからはガイド自身がプレイしているサーバーについて報告。8月の段階でこのFFXIに一体どれぐらいの時間を費やしているのか確認してみました。基本メニューには自分のFFXIプレイ時間を確認することができ私の場合だと100日間と数時間。FFXIがスタートして2年少しになりますが、その間100日間をこのゲームに費やしているわけですね。2年で100日間のプレイ時間は長いほうではありません。

同時期にスタートしたプレイヤーなら既にレベル上限である75に達した人もいます。FFXIには職業であるジョブは全部で15種類。その1個をレベルキャップの75にするだけでなく他のジョブレベルも強者達は上げているのです。何種類かのジョブを高レベルにしておくことで冒険での使い分けもできるからですね。その人達のプレイ時間と私の100時間を比較しても太刀打ちはできません。

冒険は続く

そういえば、あるプレイヤーは全てのジョブを75にするため、どんな時間にでもログインしています。彼の実生活を覗いてみたい気もします。私のメインジョブは戦士・・・と言いたいのですが後衛向きの種族をえらんでの冒険、レベル61で挫折。去年発売された最初の拡張データディスク「ジラートの幻影」で追加されたジョブ『忍者』をメインにしてプレイしています。レベルは62ですが。まだまだ行ったことのないエリアやクリアーしていないクエストも残っています。もう次の拡張が待っているなんて・・・どうしましょう？

目的のレベルに到達しても、まだまだ楽しみ方はあります。これでもかと言わんばかりの多数のアイテムには希少価値のあるレアアイテムの存在も。通常の店売りやアイテムを製造するスキルである合成においても不可能なレアアイテム。これらは特定の強力なモンスターを倒すことにより、まれに落とす場合がほとんど。競売しても高額になるため、それを目的にプレイしている方もいます。見た目だけでも注目の的になるレアアイテム。ほしいですよね。

北米版に続きヨーロッパでも！

北米版のサービスもスタートして我がサーバーでも異国のプレイヤーが急増。元々日本人のプレイヤーだけでも混んでいるサーバーだったもんですから、それはもう大賑わい。日本語と英語の会話が町に溢れかえっています。過去のRPGなら当初は海外版ということもありプレイするサーバーも海外に設置されていた。ログインした場合でも、ゲームの中とはいえそこは英語圏の世界。そんな中を我が日本人プレイヤーはアルファベットのローマ字会話で乗り越えてきました。それが逆輸入のような形で和製RPGに海外からのプレイヤーが参入してきています。2004年内にはヨーロッパでのサービスに向けて準備中のファイナルファンタジーXI。今後も目が離せません。

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【関連サイト】FINAL FANTASY XI公式サイト

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