ミノタウロスのミノちゃんです |
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それでは自分のキャラを作成して出発。ありきたりな種族でスタートしたんでは楽しくない。 あえてミノタウロス(!)を選んで冒険に出かけました。ゲームスタート時に初めて、この世界に出現する町を選択できるのですが、思いっきり初心者の町にしてみた。 さすがに、だーれもいないNPC(ノン・プレイヤー・キャラ)だけの町でした。近場で雑魚モンスターを倒して遠出の支度をするには申し分ない町です。でもなー話しかけるプレイヤーもいなかった。みんなどこに? そうか、ここは初心者のエリア。早くみんなの元へ! |
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おらぁ-狂牛病がなんぼのもんじゃい! |
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メニューにプレイヤーの検索ができるので試してみると高レベルのプレイヤーがわんさかいました。どうやらベータプレイからの強者達でしょうか? シャドウベインではベータテスト終了時のデータをそのまま引き継がれました。 ベータテスト期間で参加していたテスターなどによる派閥の構築などが進んでいたため、通常のネットゲームのベータ終了時に今までのプレイデータがリセットすることなく本サービスに入りました。ベータテストからプレイしていた人ほど現在でも高レベルなんですね。当分はソロで頑張ろうかな。レベルが多少違っても高レベルと組むとオイシイそうです! |
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レベルアップ! |
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ゲーム画面は流行りの3D構成ですがグラフィックは地味めです。レベルアップしたときの体全体をおおう光でビックリした。それほどノンビリとプレイしてた時の以外な演出に。最近の派手なエフェクト演出しているゲームと比較はしないですね。内容で勝負ですよ内容で。 ノンビリとプレイしてたのは他のプレイヤーの気配がないから。実はシャドウベインはPvsP行為。つまり他のプレイヤーにも攻撃可能なんです。たとえ襲われないとしても他人の出現にはビクビクしていました。でもよく考えたら初心者限定のエリアみたいで、ここではプレイヤー同士の戦闘は控えられてるみたいです。あうプレイはここまで。 本来のシャドウベインの楽しみ方はシナリオなんかに束縛されないことである。自由にプレイしてレベルを上げ早く仲間を見つけよう。それが一番の近道になりそうだ。やがてはプレイヤー同士の大きな争いに参加することもある。自分自身が歴史に介入していくのだ。もしかしたら、この国を統一するのは貴方かもしれない! |
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シャドウベイン公式サイト | |||
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