Dungeon Siege 日本語版デモ |
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Dの遺伝子? このDとは、あのディアブロを指しているのだ。自分の中でディアブロがネットゲームの初プレイであり、それほど印象深い作品でもある。だからディアブロ以降の発売されたネットRPGをプレイするたび、どこかディアブロに近いもの、通じるものがあれば 『これはDの遺伝子だ』 と心の中で叫んでいる! 今回のDungeon SiegeにDの遺伝子はあるのか? |
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なんだよなんだよ、いつもの体験野郎とは違うんじゃないの? Dの遺伝子? 何? それ・・。確かに今までの体験野郎とは出だしが違うな。 実は現在、このDungeon Siegeの英語版をプレイしてるんです。この系統のゲームは日本語版が出るのがわかっていても先に買ってしまう悲しいサガ。シングルモードなんか見向きもせずマルチプレイに精を出す日々でございます。 |
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では、ここでゲーム内容を簡単に紹介・・と思いきやパソコンゲームのガイド、佐藤ポンさん(いよー大統領!)がDungeon Siegeについて初心者にも詳しく解説しているので、そちらを参考にしてもらいたい。 |
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初心者にも遊んでほしいRPG !! Dungeon Siegeへ ここからは体験野郎的ポイントを押さえてみた! |
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日本語版デモのキャラ・ステータス画面と装備画面 |
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英語版はあたりまえだが全て英語表示。プレイしてても不満はつもる。やっぱり日本語版が買いかなーと思っていたが、そこに、この日本語版デモの登場。 ああーいいね! プレイしてても気持ちがいいわ。自分のステータス画面見ても納得。なーんとなく英語で理解できても実際に和訳されているものを見れば日本語版でのプレイが快適さを物語らせるようである。 |
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日本語版はいいですね。 |
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デモ版だけど191MBもあります。英語版のデモより約8MBも増えたそうだが、これは日本語での音声分のボリュームアップのためだろうか。ゲームスタート時の胸躍る映像シーンでのナレーションのところかな? |
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アイテム名をクリックすれば拾えますが・・ |
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ゲーム内で死んでしまった場合、所持していた装備やアイテムを地面に落としてしまう(設定で変更可能)場合がある。そんな時、上の画像のようにアイテム名が表示されるのだが、持ち物が多いほど、これがドバーと表示されてしまう。 英語版では、さほど気にならないことであったが日本語版ではアイテム名も大きめに表示。カッコウが悪いな・・使い込まれたロングボウとか・・。和訳されると変なアイテム名もプレイに邪魔になるような長い名前です。 アイテム名の表示については設定で 表示・非表示は選択可能。画像の解像度の違いで日本語化されたら大きく見えるのかな? 個人的にムカーと死ぬたびに感じてしまった。えっ 死ななければいいって・・・。確かにそうだ。 |
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Dの遺伝子については? |
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このデモ版、また英語製品版も序盤までしかプレイしていない。英語製品版においてはシングルモードを完全ムシしてマルチに挑戦中であるが、あのDiabloと比較するとどうなるのだろうか? Dの遺伝子は存在するのか? マルチなどでプレイする度にDiabloはゲーム内のマップがランダムに配置されていた。クエストやイベントはそのままなんだけど、新しくプレイする度にマップが違っていた。だから毎回、新鮮な気持ちでプレイできた。 Dungeon Siegeは、その機能がない。それは美しい3Dの世界を再現するため犠牲にしてしまったのでしょうか。同じステージをプレイする場合は、前回のプレイと同じマップでスタートする。それはそれでレベルアップ作業には便利なのかもしれないが、Diabloタイプを期待すると製品版を買うかどうか悩みどころ。 |
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製品版は買いなのか? Dの遺伝子は? デモ版で確認するべし! |
こちらからダウンロード! 191MB 公式サイトはこちら |
【関連リンク】 体験野郎 4月号・3月号 |
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