コードネーム:アウトブレイク 1人称視点のアクションシューティングゲーム。パッケージからして、またまた現代戦が舞台か? 確かに敵の部隊が存在し銃撃戦が繰り広げられるが、なんだか様子が違うみたいだぞ。 オペレーションフラッシュポイントやカウンターストライクのように実在する武器を扱うのは、それなりの思い入れが必要な時もある。映画でいえば戦争映画よりSF映画を見ちゃう。敵対する国との情勢とか・・もうーそんなこと関係なしのB級SF映画が好きだ! そんな方にはコレ! |
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コードネーム:アウトブレイクでの貴方の立場は特殊部隊の戦闘員。シングルプレイではコンピュータが操作する仲間を1名選んでチームとして任務につく。 設定では2012年だがウクライナの特殊部隊に所属。無理矢理だが、ここはヨシとしよう。 |
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携帯する銃はこれ1丁で何でも パートナーを選べ! | |
驚きのゲーム内容ですが確かに今までのアクションゲームと同じで敵部隊との戦闘になるのだが、敵の兵士は生身の人間ではない。エイリアンに寄生された人間なのである。外見では区別できないがシングルミッションで敵として認識された兵士は全てエイリアンに操られていると思おう。SFアクションなのだ。たとえゲームの中でも人を撃つことに抵抗がある方(あんまり、いないと思うが・・)存分に遠慮なしに戦ってほしい! |
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ミッション中に横を向いたら敵か? もう少しで撃つところだったが一緒に行動するチームメイトであった。無言で彼はついてきてくれる。 このようにシングルミッションでは2名で1チームとして行動することに。死角から敵が現れても自分に代わって攻撃してくれる。頼もしい奴だ。俺の足手まといにならないでくれよ!・・・それとも俺が・・・。 とにかく奴にも気を使ってやろう。 |
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この銃があれば戦争が変わる ライフルにもなる! | |
ほんとに、こんな銃があれが戦争が変わってしまうだろう。でも2012年だから許しちゃえ。1つの銃に9つの弾倉が装備可能と思えばいい。その弾倉を切り替えることにより多種多様な武器が撃てるように。もちろん弾数の制限はあるがサブマシンガンからショットガン、レーザーガンにライフル。ロケットランチャーもOKだ。まさに夢のような武器でありませんか! でも装備してある弾数には制限があるから考えながら撃ってね。ついつい、敵が現れたら撃っちゃうんだよね。 |