西尾ゆき氏にインタビュー!


一昔前(そんなに前じゃないけど^^;)洋物ゲームのレビューはこの人!そんな感じで毎月DOS/V マガジンの記事を楽しみにしていた。そこには、いつも『西尾ゆき』の名前が。

どんな人なんだろ?マニアックな海外のゲームの記事ばかりで、よっぽどゲーム好きなんだな。そう思っていた。
それから数年後、とあるネットゲームについてメールを出したら、ちゃんと返事もくれた。うーん律儀な方だ。時代は変わって洋物ゲームもネット対応全盛期!ゲームライターである西尾さんは今の流れを、どう見ているのか?また西尾ゆきとは、どんな人物なのか?インタビューしてみました。

この業界に入ったきっかけは何ですか?

1994年11月にソフトバンク社(現ソフトバンク・パブリッシング)から創刊された「GAME BLAST(ゲームブラスト)」という海外ゲームを扱っていた雑誌に、知り合いの紹介でライターを始めたのがきっかけです。DOSやWindowsの海外ゲーを中心に仕事をしていましたので、そのまま今日にいたるという感じです。

洋物ゲームのレビューが多いのは?

最初に始めた仕事が海外ソフトをメインに扱っていたGAME BLASTだったので、仕事に生かせる知識が海外ゲームの範疇に広がっているのが主な理由ですね。それと海外ゲーにはまっている人間の例に漏れず洋ゲー信者なので(笑)、そのへんをわかってくださっている編集者の方がお仕事をくださって、結果として海外ゲームのレビューや攻略が多くなっていった感じです。

初めてゲームのレビューをされた作品はなんでしょうか?
最近はRPGのレビューや攻略の仕事が多いんですが、最初に掲載されたのは「DOOM」のレビューだったんですよ。これはすごく記憶に鮮明ですね。

「撃って撃って撃ちまくるから、もうこまっちゃう~ん」みたいな、女の子キャラをかなり前面に出した記事でした。「こんな女いねーよ!」と思いながら書いていたので良く覚えてます(笑)。

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今までに個人的に、はまったゲームはありますか?


The Neverhood は衝撃的でしたね。やる気なさげだけどかわいいキャラクタが主人公を動かしてパズルを解いていくアドベンチャーゲームなんですけど、全編クレイ・アニメーションを駆使しているので、すごく楽しかったです。

仕事ぬきであれば、どんなゲームが好きですか?

一番好きなのはアドベンチャーゲームです。特にSierra社のGabriel Knight というシリーズが大好きです。小説家のガブリエル・ナイトというハンサムガイが主人公で、いろいろと超自然的な事件に巻き込まれていくアドベンチャーなんです。現実の世界、今現在が舞台なので、すごくリアルで臨場感がありますよ。


ぱおぱおの画像提供:monami