男はコレクションする生物だっ
NO.63『謎の村雨城ゲーム』 ゼルダの伝説と並ぶディスクシステム最強のキラーソフト、村雨城もPJ化されていた! |
小学生はビックリマンシール集め、中学生はキン消しに血まなこになり、孫悟空はドラゴンボールを求め、鬼麿は亡き師の駄刀を見つけ出す・・・
そして双六屋もあるアイテムのコレクターである。お宝として狙っているのはズバリ「パーティジョイシリーズ」のコンプリート!!
パーティジョイ(以下PJ)は、バンダイから80年代に発売された廉価ボードゲーであり、最大の特徴はB5サイズのボックスに収められていること。そして100タイトル以上もの作品があることです。
パーティジョイ、それは広大な宇宙であり物語である
NO.20『地獄のタイトルマッチゲーム』 キン肉マンの中でも、特に人気の高い5層のリングが舞台。ファンのツボを突きまくる作品。 |
ここで確認できるだけで135(本編以外のシリーズまである模様)ものPJが発売されていたことがわかります。
タイトルを一つ一つ検証していくと、アニメものあり、人気番組ものあり、他にも映画、ファミコン、漫画、オリジナルと、驚くほどの多様性、そしてこのボリューム。PJはボードゲーム界の一大叙事詩であり、サーガなのです。
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