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我が名はパーティジョイハンター1(2ページ目)

80年代にバンダイから100タイトル以上も発売された、「パーティジョイシリーズ」 デッドストックとなったそのすべてをコンプリートすべく一人のお宝ハンターが立ち上がった!

執筆者:双六屋 カゲゾウ

自らに課すパーティジョイのハンタールール

机の上の大冒険ゲーム
NO.66『机の上の大冒険ゲーム』
おそらく、男子よりも女子の郷愁を誘うポケットザウルスが主人公! 文房具もってたでしょ?
ただし、PJを収集するにあたって、いくつか自分の中でルールを定めています。原則として・・・

・定価以下で買う、譲ってもらう。
・売っている場所(あるいは売ってくれる人)まで直接足を運ぶ。



ネット全盛時代です。お金に糸目をつけなければ、部屋にいながらにしてPJの多くを購入することはできます。(実際、PJはヤフオクでもよく出品されている) 

でも双六屋はPJコレクターと同時に、PJハンターでもあります。宝探しは確かに宝箱を見つけるのがゴールではあるが、その冒険の過程こそ醍醐味であり、意味があると考えます(インディ・ジョーンズが地図片手にヘリコプターに乗り、いきなり目的地にたどりつく物語なら、誰が映画館に足を運ぶだろうか)


アナログゲームはアナログ方式で探す

エキサイティングサッカーゲーム
NO.16『エキサイティングサッカーゲーム』
今回紹介したPJの中ではもっとも数字が若い作品。今も昔もサッカーはゲームでも不動の人気の証拠。
また一時でも早くPJをコンプリートしたいという願望もありません。

何年かかろうが、少しずつそして確実に増やしていけばいいのです。

というわけで、実際の活動としては、地方に出張や旅で出かけたとき、地元のオモチャ屋や中古雑貨屋を見つけたなら、とにかく入店するということが主になってきます。


大抵は空振りにおわりますが、ときたま埃をかぶったオモチャの中に、PJを見つけたときの喜びは、砂漠でオアシスに遭遇したも同然の感動なのです。

そして最後はPJの神様が降りてくるとき→
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