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Wiiがウチにやって来た!【1.起動編】

ついに発売となった、任天堂の新型ゲーム機「Wii(ウィー)」。発売日に何とか入手できたガイドが、我が家にやって来たWiiの魅力を写真たっぷりでレポートします!

執筆者:川島 圭太

【1.起動編】

「Wii(ウィー)」

ついに発売となった、任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」。5年前のゲームキューブの発売日と比べても、Wiiの盛り上がりは凄まじいものがありました。テレビなどで発売日の大盛況ぶりを見て、興味が沸いた方も多いのではないでしょうか?

そこで! ガイドも発売日にWiiを何とか入手できたひとりとして、我が家にやって来たWiiの魅力を写真たっぷりでレポートしていきたいと思います。


↑これがWiiのパッケージ! Wiiはファミコンやスーファミなど往年のゲーム機のソフトも遊ぶことができる(後述)ので、ガイドは「クラシックコントローラ」も同時購入。

↑パッケージを開くと、中身は2段構造。

↑これがWiiの本体! その大きさは一般的なDVDケースを3枚重ねた程度。Wii用ソフトのパッケージはDVDケースと同じサイズなので、並べてみるとWiiのコンパクトさがわかりますね。

↑ゲームキューブとも並べてみました。このサイズで、Wiiはゲームキューブのソフトもバッチリ遊ぶことができるのです!

↑Wiiリモコンと、ゲームキューブのワイヤレスコントローラを並べてみました。本体もコントローラも、同じ会社が作ったゲーム機とは思えないくらい隔世の感のある変わりっぷり。ちなみに一番左のリモコンは、クラブニンテンドー会員特典のWiiリモコン型テレビリモコン(非売品)。

↑Wiiリモコン(写真右)と、Wiiリモコン型テレビリモコン(写真左)を並べてみました。ボタンの周囲に印刷されている文字が違うだけで、見た目はソックリです。

↑本体前面にはSDメモリーカードの挿入口が。Wii用ゲームのセーブデータなどを保存したり、デジカメで撮影した写真や動画をWiiに取り込むときに使います。

↑本体の上部(縦置き時)を開けると、ゲームキューブ用コントローラとメモリーカードの差込口が。

↑本体背面には、AVケーブルや電源ケーブル接続端子のほか、センサーバー接続端子やUSB2.0端子も搭載。

↑センサーバーは、できるだけテレビ画面の中央に設置すべし。設置場所はテレビの上でも下でも大丈夫。

↑Wii本体はテレビの横に置いてみました。ちょっとしたスペースがあれば置けてしまう、まさに「邪魔にならないゲーム機」という開発思想が活きてます。

↑本体とセンサーバーを設置したら、いよいよWiiを起動します! Wiiリモコンを使うときは必ずストラップを装着して、手から飛んでいかないように注意しましょう。

↑画面の指示に従って本体の初期設定(内蔵時計やセンサーバーの位置設定など)を済ませたら、写真のようなWiiメニューの画面が表示されます。初期設定はとってもカンタンですし、後からオプションで変更することもできますので、ご安心を。

さて、つぎの追加機能編では、Wiiメニューの現在利用できるチャンネルのほか、将来的に利用できるようになるチャンネルについてご紹介します!

【1.起動編】

 

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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