「Wii」の本体とリモコン型コントローラ。発売日は12月2日(土)、価格は2万5千円(税込)。

11月11日に発売されたソニーの新型家庭用ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」は、初日出荷台数が当初の予定よりも大幅に減少(100万台→10万台弱)したことから、店頭での混雑ぶりやネットオークションでの値段高騰がテレビなどでも大きく取り上げられました。

……では、12月2日に発売される任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」は、発売初日にじゅうぶんな台数を用意できるのでしょうか。IT-PLUSの記事によれば、Wiiの初日出荷台数は40万台弱。これは多いの? 少ないの?

これまでの任天堂のゲーム機と比較してみると、ゲームキューブの初日出荷台数は約45万台で、発売から3日間の店頭消化率は70パーセント弱(つまり、約30万台が売れた)となりました。ゲームキューブと比べるかぎり、Wiiの初日出荷台数はそれほど少ないわけではないようです。

携帯ゲーム機とも比べてみましょう。「ニンテンドーDS」の初日出荷台数は約57万台で、発売から4日間の店頭消化率は約90パーセント(つまり、約51万台が売れた)。「ニンテンドーDS Lite」の初日出荷台数は公表されていませんが、発売から1ヵ月以内に累計55万台以上を出荷。それでもPS3のように、店頭での品薄やネットオークションでの値段高騰が起き、いまだにニンテンドーDS Liteは慢性的な品薄が続いています。

ゲーム機名
初日出荷台数
店頭消化率
Wii
40万台弱
-
ゲームキューブ
約45万台
70%弱
ニンテンドーDS
約57万台
約90%
ニンテンドーDS Lite
非公表
ほぼ即日完売
PS3
10万台弱
ほぼ即日完売

「Wii」のパッケージ外観。果たして発売日に無事にゲットできるのでしょうか……。

携帯ゲーム機と比べると、Wiiの初日出荷台数は少ないようにも思えます。が、むしろここ数年の携帯ゲーム機の人気ぶりがちょっと凄すぎるので、WiiがニンテンドーDSのように発売初日から爆発的に売れるかどうかは未知数です。が、WiiはニンテンドーDSの思想を受け継いだ家庭用ゲーム機ですから、ゲームキューブ以上に品薄になる可能性もじゅうぶんに考えられます。発売日に手に入れたい方は、事前に必ず予約をしておくべきでしょう。

ちなみに、ガイドの地元のゲーム屋さんでは今日からWiiの予約受付が始まったのですが、お昼ごろにお店に行ってみたら既に予約受付を終了していました。残念……。予約さえ出来れば、発売日に確実に手に入るとのことですが……やっぱりニンテンドーDSのときみたいに、ガイドは都内の大手量販店で予約をするつもりです。

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