ニンテンドーDSでテレビが見れる!?

ゲームもできるしテレビも見れる、の図
ニンテンドーDSにカードをさせば、お外でテレビがみれちゃうなんて、すごい時代がきたものです
ニンテンドーDSを使って、外でテレビが見れてしまう。そんな夢のような話が、なんと今年中に実現してしまいそうです。キーワードは「ワンセグ」。

2月15日に開催された「ニンテンドーDSカンファレンス! 2006.春」で、DS地上波デジタル放送受信カード(仮称)が発売されることが発表されました。

簡単に言ってしまえばこの放送受信カードを買って、ニンテンドーDSのカードスロットに刺して使うことでニンテンドーDSで地上波デジタル放送が視聴出来てしまうというものです。これを可能にしているのがワンセグメント放送、いわゆるワンセグ。ではワンセグとはいったい何なのでしょうか? 今回はワンセグについて、少し詳しく、そして分かりやすくお話したいと思います。

ワンセグってなあに?

セグメントとはsegmentと書き、区分や部分、あるいは分割といった意味の言葉です。ワンセグ、つまりワンセグメントとは、1セグメントであり、「1つの部分」ということになります。

地上波デジタル放送では1つのチャンネルが持つ6メガヘルツ帯域を13のセグメントに分けて使います。もう少し簡単にいうと、地上波デジタル放送ではすごく沢山の情報が送れるので、それを13に分けて色々な使い方が出来る、ということなんですね。高画質なハイビジョン放送を流すなら12セグメントを使い、今までと同じ画質のアナログ放送であれば4セグメント、音声だけであれば1セグメントだけを使って放送出来ます。

そして、実は13のセグメントのうち、1セグメントは移動体(携帯電話機等)向け放送用に既に予約されていまして、それを1セグメント放送、いわゆるワンセグと呼ぶわけです。
ワンセグ解説図
<ワンセグ概要図>13にわけたセグメントのうちひとつだけを移動体の放送に充てたのがワンセグ。DSの他にも、携帯電話やカーナビなどに使われます。


では、ワンセグで何が出来るのでしょうか?