良くわからなくても簡単接続
接続はレシーバーを繋ぐだけ。小難しい設定も何もなしに動いてしまいました。 |
サンプル品が英語版ということで、日本に生まれて30年(先日めでたく三十路になりました!)、英語がまったくわからない私はマニュアルの解読をあきらめ、とりあえずレシーバーをコントローラー端子に挿してみました。
後はコントローラーに単三電池を2本入れると、それだけで使えてしまいました。それだけ? 設定とかは無いの? と思ったのですが、簡単に使えるのはありがたいです。
僕がコードレスコントローラーについて抱いていたイメージは次のような感じ。
○反応が遅くなったりするんじゃないの?
○リモコンみたいにレシーバーに向けてないと駄目だったりして
○電池も入るし重そう
○そもそもコードレスだからって便利なの?
○高そうなイメージがあるんですが
実際に使ってみるとイメージと全然違う!
○反応が遅くなったりするんじゃないの?
以前も紹介したソウルキャリバー2で遊んでみました。 |
○リモコンみたいにレシーバーに向けてないと駄目だったりして
こんなに遠くても全然OK! ゲーム画面は全然見えませんけどね。パーティーゲームでもちょっとしたハンデに使えるかもしれません。 |
多少離れても大丈夫なのかを試そうと思ってどんどん離れてみたんですが、最終的には画面が見えないようなところからも操作できました。「電波の届く範囲が狭いよ!」と言うことは起きないでしょう。
後、2.4Hhzというのは無線LANと同じ周波数帯なので無線LANと混在してても大丈夫かと思ったのですが、
通信している無線LANアクセスポイントの真横でも何の支障もありません。
○電池も入るし重そう
これはね、普通のコントローラーより若干重いです。電池込みで260g。コレが苦になるかどうかは人によると思いますが、遊んでいて殆ど気になることはありませんでした。
電池駆動と言うことでどれくらいの時間もつのかも気になるところですが、バイブレーションオンで50時間、オフで100時間駆動するそうです。
今のところ我が家では1ヶ月使用していても大丈夫。
さて、次のページでは実際の操作感覚をレポート。そもそもコードレスだからって便利なの?