まずはかなりの新作タイトルが発表されたフロムソフトウェア。
大きなステージを中心にした構成で、Xboxを中心に様々なタイトルの発表がありました。PS2としては、今年の春に発売されたばかりの『天誅 参』の外伝的新作『天誅 紅』が発表されていました。
くのいち二人が主役で『天誅 参』以前の物語になるということで、画面の華やかさも手伝ってファンにはうれしいプレゼントとなりそうです。
今年最大の規模を誇るコナミブースの中で、ハドソンが独特の盛り上がりを見せていたのも特筆すべきでしょう。既に発売されてかなりの数を売り上げている『天外魔境2 MANJIMARU』も大々的にアピールしていました。リメイクとしてはかなり力が入っていたと言う印象です。
ほか、恒例となった『桃太郎電鉄12』も試遊できました。
コンパニオンさんが説明しながらゲームのお相手もしてくれると言うすばらしいコーナーで、座ってゆっくりと遊ばせていただきました。相変わらず安心してプレイできる作品で、シリーズを重ねてもスピーディーな展開が損なわれていないのはうれしいところ。
全作品遊びたいと思うタイトルではありませんが、久しぶりに遊ぶと着実に遊びやすくなっているのがわかります。