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2002年ログ |
■7/15
SCEIがPSエミュレータ開発者を募集中ソニー・コンピュータエンタテインメントのWEBサイトでは、エミュレーター開発エンジニアを募集しています。
業務内容 : プレイステーションのエミュレータ開発
とあるとおり、プレイステーションのエミュレーターということで現在注目を集めています。エミュレーターとは「あるシステム上で他のシステムを動作させるアプリケーション」を指します。
現在、プレイステーション3ではプレイステーション、プレイステーション2のソフトをエミュレーター上で動かすのではないか、という見方が強まっています。
プレイヤーにとっては、過去に発売されたプレイステーション、プレイステーション2の膨大なタイトルがそのまま遊べるのは非常にうれしいことです。どのような形にせよ、互換性は保障してほしいところですね。
■7/11
諸兄、ゲームやろうぜ!プレイステーション公式サイトに、『諸兄、ゲームやろうぜ!』が開設されました。50代以上のいわゆる団塊の世代に、ゲームに興味を持ってもらおうというサイト。月2回の更新を予定しており、第1回目は『スペースインベーダー』が紹介されています。
『スペースインベーダー』は僕が4歳のとき(1978年6月)に発売されたタイトル。もちろんリアルタイムでは遊んでいませんが、親が喫茶店を始めたときに初めて遊びました。
『宇宙の侵略者』というタイトルは今考えてみれば壮大ですね。当時のゲームは良い意味で「記号」で構成され、純粋に操作性やゲーム性などで楽しませるものでした。
後にファミリーコンピューターの登場によってゲームは劇的に進化するのですが、今年は折りしもファミコン生誕20周年。任天堂ではファミコン生誕20周年プレゼントキャンペーンも。
『スペースインベーダー』世代、ファミコン世代、プレイステーション世代。時代によって大きく進化しているゲームを、たまにこうやって振り返るのも感慨深いものです。