| ■恒例、価格の大胆予想！ |
 この端末はかなり豪華ですよ。ちょっと価格が想像しにくい性能ですが、普通に考えて5万円くらいは余裕でいっちゃいそうです。携帯ゲーム機でディスクメディアを使うというのも聞いたことがありません。ディスクを回転させる機構はサイズ的にも難しそうですが、ソフトがROMより安価に大容量になるとしたら大歓迎。ステレオスピーカ、液晶のバックライト、そしてバッテリーが標準でつくのは嬉しい限りですが…やはりかなりの部分価格に跳ね返ってくるのではないでしょうか？ やはり大量に販売する前提で大量生産価格で見積もっても、4万円を切るのは難しいハズ。3万円台で登場したらかなりの戦略価格だと思います。普通に考えると5万円程度の端末ではないでしょうか。 といっても何せUMDが未知のディスクで、サッパリ見当つかないというのが本音です。ただ、ひょっとしてユニバーサル・メディア・ディスクの名の通り、PSPだけでなく他の端末でも積極的に採用していくメディアなのかもしれません。 発売までかなり間がありますが、今からアレコレ予想するのも楽しいですね。ゲームボーイアドバンスの牙城を崩せるのか、それともまったく違う市場を狙うのか。1年以上も待たなければいけないのはちょっと厳しいですが、続報を期待しつつ気長に待つとしましょう。 追記（8/4）：現在は1万8000円～3万円との見方が有力です。 |
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
