信長の野望 嵐世記 WITHパワーアップキット | |
機種 | プレイステーション2 |
メーカー | コーエー |
発売日 | 2002年10月3日発売 |
価格 | 10800円(中古実売8000円程度) |
ジャンル | 歴史シミュレーション |
えー、わたくし、信長は、62歳になってしまいまして寿命に怯える日々です。 そして、やっとこさ24の国をとりました。 大名の数が足りなくて、日々苦労しております。 此れも単に、搾取と首狩ばっかりしてきた結果だと思っております。 ついつい鉄砲で撃ってしまったり、突撃して勢い余って殺しちゃうんだよね。てへ。 というわけで、各地方にて仕官してくれる若者を今か今かと待ち焦がれておるのです。 さて、今、九州は佐賀にいます。 山城に置いてきた光秀や、尾張で頑張る蘭丸は元気でしょうか。 お互いいい年なので身体には気をつけたいところですね。 内政に力を入れ、あまり戦争を起こさずにいてください。 間違っても自分が大名になろうとか 寝返ってしまおうなんて考えないで下さい。 信長の気持ちは、いつも貴方達の側にあります。 最前線には信長がいきます。 貴方達は貴方達の配下にいる者、仕官してきた若者を大事にしてくださいね。 それでは、御返事などくれるとうれしいです。 |
■治るのか食わず嫌い |
実は、僕は本来歴史シミュレーションゲームって遊ばないんです。食わず嫌いもいいとこなんですが、何せ日本史世界史が大の苦手なので、武将が何人いようがもう誰が誰だかわからないんですね。 ところが家内は歴史シミュレーションに興味津々。なぜか中古ソフト屋さんで叩き売りされていた『信長の野望 武将風雲録』を購入して遊んでいました。これに味をしめた彼女が次に標的にしたのは『信長の野望 嵐世記 WITHパワーアップキット』。なにやらすごそうなタイトルですが、シミュレーションゲーム初心者の彼女はちゃんと遊ぶ事ができるのでしょうか? あ、ちなみに上の手紙は家内が信長になりきって書いたものです。なりきりすぎですね。 |