■忘年会は無礼講で | ||||||||||||||
同僚、上司、後輩入り乱れての忘年会。かしこまって飲むお酒はおいしくありませんね。できれば仕事の話は避けたいものですが繁忙期ともなるとそうもいかず、ハメを外しすぎて次の日に気まずい雰囲気になるのはもっと避けたいところ! などと色々気にしすぎて全然酔えず、まったく楽しくない忘年会を繰り返している人も少なくないと思います。こんなときこそ役職を忘れて騒ぎ、普段のストレスをスッキリ洗い流したいものなのに! そんなジレンマを解消するのがプレイステーションです。ではプレイステーションを使い、気難しい上司も物覚えの悪い後輩もみんな一緒に楽しめる爆笑パーティーをご紹介しましょう。 用意するのはやや大き目のテレビ。なければ小さいものでも構いません。会場にカラオケが用意してあればそれを使用させていただいても良いでしょう。 テレビを会場に向け、プレイステーションを接続したら次はゲームの挑戦者を決めましょう。一種の罰ゲーム的なものなので、くじ引きなどでもいいですし、ノリの良さそうな人がいたら指名してしまっても構いません。できたらゲームとは縁遠い部長クラスのお偉いさんにやってもらえば盛り上がります。 そこで取り出すのがこのゲームです。
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■みっともない姿を見せて親睦を深める! |
ミニモニ。の曲にあわせてタンバリンを叩くこのゲーム。宴会で使ってみれば、「普段硬そうな部長がミニモニ。の曲でタンバリンを!」というちょっと素敵な状況を作り出せます。 普段ゲームをしない人にこの手のリズムゲームは難しく、なかなか上手にできるものではありません。もたつく挑戦者のためにみんなでミニモニ。の歌を歌ってあげましょう! こういった「宴会でリズムゲーム」というアイディアは結構使えます。ゲーム用のマットを使用してダンスする『ダンスダンスレボリューション』もピッタリ! 挑戦者の慣れない動きを楽しむのが目的なので、内容がわかりやすく体を使って遊ぶゲームがオススメです(だからテレビの大きさは問わないわけです)。 他にも声優のように画面のキャラクターに声をあてる『夜明けのマリコ』も笑えます。男性に女性のキャラクターを演じさせるとそれだけで爆笑必至!(若干操作がわかりにくいので、是非平均年齢の若い職場で!) |
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