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サミーがアルゼに約74億1000万円の賠償たまにはちょっと変わった話題を。大手パチスロメーカーで、プレイステーション2でRPG大作『シャドウハーツ』を発売したことで知られるアルゼが、サミーなどを相手取りおこしていた訴訟での判決で、東京地裁はサミーに約74億1000万円の賠償金支払いを命じました。
「アルゼが発明した、遊技者の熟練度に応じたコイン取得の仕組みを被告は取り入れており、特許権を侵害している」と言うことで、特許侵害で命じられた賠償額としては過去最高のものとなるようです。
サミーは『ギルティギア ゼクス プラス』やパチスロ機『獣王』などで知られ、去年は生産するパチスロ機に不具合が発見され問題になりました。
今回の訴訟で「判決は誠に遺憾で、ただちに控訴し、徹底的に争う（サミー広報部）」とのコメントを発表しています。
■3/20
FF11のベータテスト終了日が発表PlayOnlineで、『ファイナルファンタジー11』のベータテスト終了日と、正式サービスへの移行、データの引継ぎのアナウンスがありました。
ベータテストは4月26日24時00分で終了と言うことです。予約してまでHDDを買った人たちはベータテストを通じて十分『ファイナルファンタジー11』を堪能できたでしょうか。ひと事ながらそこが気になります。
■3/16
GCとGBAで『ファイナルファンタジー』が！？任天堂の広報によると、スクウェアから「ニンテンドーゲームキューブとゲームボーイアドバンスが連動する新しい『ファイナルファンタジー』を作りたい」という申し入れがあったとの事。
過去、ワンダースワンにてファイナルファンタジー、ファイナルファンタジー2が発売されたこともあります。が、携帯ゲーム機と家庭用ゲーム機で連動するというのは初めて。実現するとしたらどんなゲームになるのか非常に楽しみです。
ちなみにあくまでメインプラットフォームはプレイステーション2で、『ファイナルファンタジー11』『ファイナルファンタジー12』ともにプレイステーション2で発売されるそうなのでその辺は安心してもよさそうです。
