散歩/和む散歩ルート

都内の銀杏スポットを巡る(2ページ目)

東京の紅葉といえば、銀杏である。とくにこれからの一週間くらいが銀杏を楽しむためのベスト期間ともいえる。落葉した葉とまだ残っている葉のバランスがいちばんいい時期なのである

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド


東京大学の桜

東京の銀杏といっていちばんに思い浮かべるのが東京大学の銀杏だろう。大学のマークも銀杏である。東京大学の敷地へは誰でも入れる。
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キャンパスのあちらこちらに銀杏の樹がある

キャンパス内の日当たりのいい場所にある銀杏は早く色づき、そうでないものはまだ緑色だったりして、それもまた楽しい。
銀杏はないけれど、三四郎池の周辺の木々の色づきもまた素晴らしいので、見逃せない。

安田講堂前の銀杏並木

なんといっても東大キャンパス内でのメインは安田講堂前の銀杏並木だ。今年も11月後半に訪れたが、残念ながらまだ色づきは少なかった。
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安田講堂前の銀杏並木

安田講堂の地下には中央食堂という学食がある。ここも誰でも入り、食事をすることができるので、寄ってみるのもいいだろう。
 
 
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