PSPのソフト「ニッポンのあそこで」で行き先を決める!

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今回の一方の主役がこのPSP。初めてさわったが、おもしろそうだ。
今回ほどわけのわからない散歩はなかった。事前に内容は聞いていたのだが、電話で聞いただけではよくわからなかったのだが、やっているうちにそれが少しずつわかってきたという次第だ。まず、出発は恵比寿にあるオールアバウト本社。そこにはプロデューサーのEくんとともにソニー・コンピュータエンタテインメントの三浦さんという男性がいる。

「今回はPSPのソフトを使った散歩なんですが…」

Eくんが説明してくれるのだが、そもそもPSPがよくわからない。

「あ、これは僕の私物なんですけど」

とEくんが取り出した機械。あー、これは電車なんかでやっている人を見かけるなぁ。そうか、PSPというのはプレイステーションポータブル。携帯用のゲーム機だ。

「そうなんですよ。それで、このソフト」

とパッケージを見せてもらうと、そこには「ニッポンのあそこで」というソフト。すかさず、三浦さんが解説をしてくれた。

ゲームが指定した場所を散歩する

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三浦さんに手取り足取り操作を教えてもらい、スタート!
ゲーム内容の設定は難しいので省くが、要するに魚釣りゲームである。魚を釣ると、その魚が日本中の名所となっている。ゲームをしながら、その名所を巡ろうというものだ。考えてみればいつも行き先が決まった散歩をしているので、このようにどこに行くかわからないという散歩もおもしろい。ちなみに名所は釣った地点を含む10キロ四方以内の名所が出てくるとのことで、移動は東京メトロで行い、最寄り駅から歩くということになった。

散歩の主役の一方はPSPであり、もう一方は東京メトロということだ。

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というわけで、出てきたのが「インブリー館」。これって何?
やっと釣った魚は…。♪何が出るかなっ、何が出るかな、「インブリー館」であった。

思わず3人で顔を合わせる。誰もインブリー館がどんなところか知らないのだ。もう一回ボタンを押せば住所が出てくる。そこは港区白金台1丁目であった。最寄り駅は南北線の白金台駅。というわけで、我々は恵比寿駅まで歩くことにした。東京メトロで六本木駅に移動し、そこから南北線の麻布十番駅まで歩くという予定をたてた。

まずは「東京地下鉄一日乗車券」を購入

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これさえあれば、今日一日のあいだ東京メトロは乗り放題だ。710円。
とにかく出かけようということで、雨の中、オールアバウト本社をあとにして恵比寿駅へ向かう。駅で「東京地下鉄一日乗車券」を購入した。そして、日比谷線で六本木駅へ。そこから、麻布十番まで歩く。道を間違えたりして結局は2キロも歩いちゃったよ。いきなりこれで大丈夫かなぁ。先が思いやられるよ。

それにいったい「インブリー館」とはどんなところなのか。答えは次ページで!
恵比寿駅から東京メトロで六本木駅。そして、六本木駅から麻布十番駅まで歩いた。