金箔の唐門に圧倒される

現在の社殿は慶安4年(1651)に三代将軍家光が大規模に造り替えたものだそうだ。
その後、数回修理を加え、現在に至る、と説明にはあった。ということは、ほぼ当時の姿を見ることができるわけだ。
拝観料は200円。
落ち葉を踏みしめて歩く。
日本にはひとつしかない金箔の唐門。左甚五郎作の透彫も施されている。


唐門といわれる表側の門が光り輝いている。
建物全体を順路に沿ってまわっていくことにしよう。

光り輝く社殿を見て荘厳な気持ちになる

歴史の重みをその色ににじみ混ませたような金色の社殿が見えてくる。
中に入ることもできる。ただし、撮影は禁止である。
落ち葉を踏みしめて歩く。
傾きかけた陽が金の社殿に反射する。

社殿の建築様式は権現造りというらしい。都内でも珍しい江戸初期の建築物である。
なんだか、荘厳な気持ちになった散歩だった。
僕たちは上野のお山を下りて駅に向かって歩きはじめた。地下鉄に乗ろうと地下街へ入ったが、どういうわけかいつの間にか仲御徒町駅まで歩いていた。
「ひと駅歩いちゃいましたね」
Eくんが笑いながら言った。


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