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食べて楽しんで"癒される"室内型テーマパーク 日本初のヒーリングパークとは?

東京。池袋のナンジャタウンに、日本初のヒーリングパークがオープンする。このヒーリングパークって、どんなパークなんでしょ?

執筆者:安達 孝之

日本初のヒーリングパークが池袋に7月15日、オープン

施設イメージ
「りらくの森」イメージ
お疲れのビジネスマンの皆様方に朗報。東京は池袋のサンシャインシティ内2階 室内型テーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」にて7月15日、日本初のヒーリングパーク「りらくの森」がオープンする。

この「りらくの森」、ナムコのリリースによると、「心身のリフレッシュとリラクセーションを目的とした"ヒーリングセラピー"(癒し+施術)にスポットをあて、この世界で指導的立場にある"スーパー・セラピスト"の店舗を一堂に集結させた。

また、スーパー・セラピストの店舗が集うこのパークに、テーマパーク型のエンターテインメント演出を施すことにより、気軽に楽しみながら本物の癒し術「ヒーリングセラピー」が体験できる「ヒーリングパーク」となっている。


スーパー・セラピストが集うヒーリングパークとは

ゲルマニウム温浴「ルルドの癒屋」イメージ
有機ゲルマニウムを溶かした温水によるセラピーなども用意される。
つまり、早い話が、これまで「ナムコ・ナンジャタウン」などにて展開してきた各種フードテーマパークのヒーリング版。これまでのフードテーマパークでも、各業界で支持され、影響力あるプロフェッショナルな人々の店舗を集め、凝ったエンターテインメント演出を付加して、単なる集合店舗に止まらない新しいテーマパークを提供してきた。

今回のヒーリングパーク、「りらくの森」の施設空間では、フクロウの「りらく」をシンボルキャラクターに、ファンタジックな"癒しの森"を演出し、日常から開放された安らぎのリラクゼーション空間を創出する。

そして施設構成は、プロアスリートの高い評価を受けるストレッチセラピーの久永陽介氏をはじめ、"気"による「自養其生」を目指す中国推拿(すいな)の桑江直人氏、タイでも後進の指導にあたるタイ古式セラピーの矢嶋啓二氏などセラピーが体験できるヒーリングセラピー店7店舗を設ける。
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